誰があの子を食べたのか
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twst二次創作 夢小説本 ジェイド・リーチ×監督生 ジェイ監 サスペンスホラー寄り ぬるい気がするけど流血残酷表現が有るので注意 倫理は太平洋あたりに不法投棄してきたかも A5サイズ 580P 約47万字 pixiv掲載 『誰があの子を食べたのか』(3万字くらい?の加筆修正) おまけ書き下ろしアフターストーリー 『Blooding Beauty』(16万字くらい) を収録した本です。後他に数ページお遊びしたページがあります。 簡単に言うと、猟奇殺人事件を追っかける羽目になった不幸な人間とそれを追っかける物騒な人魚の話です。 文字にしてみると監督生すごい可哀想ですね。 誰があの子を食べたのか pixiv掲載版 https://www.pixiv.net/novel/show.php?id=14886604 Blooding Beauty サンプル https://www.pixiv.net/novel/show.php?id=15530528 なおBOOSTに対して何もつけられるものはありません、ご了承下さい。全部本に詰め込みました。 誰があの子を食べたのか───それは壁に殴り書かれた、救いようのない真っ赤な疑問。 異世界に独り落ちて来た少女は、まだこの世界に馴染めない。 『貴方にお願いしたいことがあるんです。』 ある日、突然学園長室へと呼び出されたユウに舞い込んできた、とある街で多発している行方不明事件───それに関連する家屋の調査。 報酬は金一封とこの世界での戸籍。 魔力に反応するゴーレムが居る建物内へ、ただ魔法が使えないというだけではなく、その身に何の魔力も含まないという体質を買われてしまったユウが調査へ赴く。 そこで出会う天窓の部屋の天使。 目の当たりにする惨憺たる現場。 壁に描かれた真っ赤な文章。 恐怖を抱えながらも断れず、謎と報酬に背中を押されてさらなる調査へ───しかしなぜか首を突っ込んできたジェイド・リーチと一緒にバディを組むことに。 陰惨な現場を駆ける少女と予定調和が大嫌いな人魚が辿り着くのは、100年余り前から起こる連続猟奇殺人事件。 背景には、とある奇病が見え隠れしていた。 ───先天的に宿主に巣食い、感情を起爆剤とする、禁忌へ誘う脳の爆弾。 果たしてユウは無事に学園生活に戻れるのか、真相にたどり着けるのか。 そしてジェイドの思惑とは───