★購入者向けの補足↓↓　※ネタバレです！！ https://fusetter.com/tw/neKn3VbC 実際に頂いた質問や、補足したほうがよかったなと後から思い至ったものなど。キーパリングの一助になればと思います。 ======================== 夜が満ちる。 沈黙に臥す。 帳が降りるその前に、 すべて＊＊てしまいたかった。 ――嗤う声が、聞こえたんだ。 Call of Cthulhu 過失致死のキュリオシティ ▼▼▼ レギュレーション：COC6版 プレイヤー人数：2PL　秘匿HO有 プレイ時間：ボイセで6～7時間程度 参加条件：新規・継続不問 シナリオ傾向：協力型または特殊型シティ ロスト率：低～中 戦闘：あり PvP：どんなシナリオでもRP次第でPvPは発生すると思う 推奨技能：《戦闘技能》《目星》《精神分析》《RP》《言いくるめ》または《説得》 あれば役立つかも：《英語》《心理学》《図書館》 非推奨：低すぎるSAN値 後遺症：可能性あり 注意：『出目による死』の可能性があります ※当シナリオには、神話生物に関する独自解釈を含んでいます。 ▲▲▲ 【HO情報】 ◆ 共通 あなたたちはそれぞれ、『Flat』と名乗る情報屋と交流があった。一緒に食事をしたり酒を飲んだことがある程度には、良好な関係を築いていた。 あなたたち同士がお互い知り合いであるかどうかは問わない。 ◆ HO1 あなたは正義を貫く優秀な刑事だ。 つい先日、長年協力関係にあった情報提供者・Flatが死んだ。捜査の結果、自殺と結論づけられた彼の死を、あなたは悼んでいる。 ◆ HO2 あなたはFlatと親しかった友人だ。 警察が彼の死を自殺だと結論づけたことにどうしても納得がいかず、個人的に調査をしている。しかし、結果は芳しくない。 ▽▽▽ 【導入】 ある晩、あなたたちのスマートフォンに一通のメッセージが届く。 差出人の名は、『Flat』。 【ねぇ、なんで俺、自殺なんてことになってんの？】 悪趣味なイタズラか、あるいは本当に死者からの言葉だとでもいうのか。返信するにもできず指を迷わせるあなたたちが見つめるなか、新たなメッセージが届く。 【俺は自殺なんかしないって、あんたらはわかってんだろ】 人を食ったように話す彼の声が、聞こえてくるようだった。 ▲▲▲ ※余談 タイトルを読むときにやたらと噛むので、筆者はこれを「かちち」の略称で呼んでいました。縮めにくいことこの上ないですが、お好きに縮めて呼んで下さい。 ▽▽▽ 【内容物】 ・シナリオ本文(PDF、txt) ・トレーラー画像　5点 ・NPC画像　2点 ・その他、各種テキストデータ ▲▲▲ かなぎ @kanagi_or(Twitter) ▽▽▽ 本作は、「 株式会社アークライト」及び「株式会社KADOKAWA」が権利を有する『クトゥルフ神話TRPG』の二次創作物です。 Call of Cthulhu is copyright ©1981, 2015, 2019 by Chaosium Inc. ;all rights reserved. Arranged by Arclight Inc. Call of Cthulhu is a registered trademark of Chaosium Inc. PUBLISHED BY KADOKAWA CORPORATION