A5 / 282P / https://www.pixiv.net/novel/show.php?id=19567219 プライベッターにアップした18本の話を加筆修正＋書き下ろし2本で、合計20本のお話が入っている短編集です。 ----- ベッターからの収録作品：それはアップロードされたのか？ / 知っていたが変わった子だから / 明日、結婚しよう / ヴィクトルの好みは清楚だから、ぼくはもうかわいくならない / おくすりをどうぞ / 勝生勇利はヴィクトル・ニキフォロフを愛している。 / こんなにかわゆいのでは… / ゆうりパンチ / ヴィクトルがネクタイをゆるめたので、ひゃあ！ / コーチを待っている / I really really really really love you. / 大ファンです。ヴィクトルコーチは…、 / いくつになったの？ / キスをしたのは初めてじゃない / 結婚したら… / スケートと寝た勝生勇利 / セックスだっていい / ヴィクトル・ニキフォロフはぼくのあこがれです。 ----- ↓書き下ろしのあらすじ。 「勇利がそんなふうだと、」（13P） ヴィクトルは照れることがあるのか？　ピチットやクリストフがそんな話題を持ち出し、ヴィクトルは「勇利に関することなら照れる」と答える。ではいったい何をすればヴィクトルは照れるのだろうと検証が始まった。 「そればヴィクトルのジャージ」（13P） ヴィクトルの家に泊まった翌朝、彼のジャージを着て朝食を買いに行くと、勇利はリンクメイトたちに遭遇してしまった。彼女らは勇利が着ているのはヴィクトルのジャージだと気がつき…。 ※モブがいますが無害です。 ※扉や目次、調整の白紙ページなどがあるので、小説は実質240ページほどです。