紙刺繍アート作品「彩華碧葉」
- 8,000 JPY
三色の糸をストリングアートで重ねて新たな模様を作っており、糸が重なる立体感が美しい作品です。 真っすぐの直線の糸が作る曲線が、新たな形を作っているのが楽しめます。 新緑の爽やかなイメージで作りました。 紙刺繍とは、「紙に穴をあけて糸を通して図柄や模様を作る」技術です。 一つずつ穴をあけて、ひと針ずつ糸を通して作品を作っています。 全て手作業のハンドメイドです。 糸をピンと張りながら、穴に通していくことによって模様が現れます。 美しい形になるように、穴の配置・糸を通す順番も全て計算して制作しています。 紙刺繍の技法を使ったアート作品はまだ少なく、デザインもオリジナルで作成しているので、珍しい物・見たことがない物・新しい物・人と被らない物をお探しの方におすすめです。 *~*~*~*~*~*~*~*~*~*~*〜 サイズ:9.7㎝×9.7㎝ *額が含まれた金額となっています。 新品ですが安価なものを使用していますので、多少の傷・カケがある可能性があります。 作品のみでも販売可能ですので、ご希望の方はご購入前にお問合せください。 *撮影時に反射防止のため、アクリル板を外しています。 *~*~*~*~*~*~*~*~*~*~*~ 刺繍のFilagile(フィラジール) 西本ミア パッチワークをしている母の影響で針を持ち始め、小学校低学年の頃にハンドメイドの世界へ踏み出しました。 あらゆるもののデジタル化が進む世の中で、人間の手で作ったものをもっと世に残したいと思い、刺繍を始めました。 紙の上で糸をピンと張る「ストリングアート」に魅了され、幾何学模様やアラベスク模様を紙刺繍で表現しています。 アートとしてはもちろん、カードにして贈ったりなど身近なところでも活躍できるのが紙刺繍の魅力です。 国内ではまだ見かける事が少ないアートですが、ひと針ひと針気持ちを込めて作品を作っています。 糸から生み出される様々な模様を楽しんでいただけたら幸いです。 *グループ展 2023年「二人展~Metamorphose~」 ギャラリーカフェテオ、愛知県 「Four artists intersect」 ギャラリー満喜田、岐阜県 2022年「KOHAKU展」 岐阜県美術館 「日洋会中部支部展」 岐阜県美術館 「冬空風花夢現」 ギャラリーカフェテオ、愛知県 「KOHAKU小品展」 美術の森、岐阜県 *イベント出展 2022年「おおすenフェス」 名古屋企業福祉会館 「クリエーターズマーケット」 ポートメッセなごや *受賞歴 2022年「第36回 日洋展」 小品部門奨励賞 受賞 *~*~*~*~*~*~*~*~*~*~*~