【頒布終了】霜月の道化師と鬼事を
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~在庫が無くなったため、通販を終了いたしました。ありがとうございました。~ イベントにて発行した鶴丸国永×女審神者、髭切×女審神者の小説本です。霜月騒動と鬼ごっこをテーマにした内容となっています。 レターパックライトで発送いたします。 新書サイズ/140ページ/全年齢 (カバー付き) 本文サンプルや注意点などはこちらでご確認ください。 (https://touch.pixiv.net/novel/show.php?id=8470274) ~あらすじ~ 少女が審神者を務めるとある本丸には、居候の刀剣男士が二振りいた。 一振りは長年連れ添った妻でもある主を看取り、少女審神者の本丸に居候しながら皆を見守っている源氏の重宝・髭切。 もう一振りは、審神者が出奔したことで解体された本丸から引き取られた鶴丸国永だった。 ある日、鶴丸が出陣先で大怪我をしたことをきっかけに、少女は鶴丸が大きな嘘を吐いていることを知ってしまう。 衝突する彼らを見守っていた髭切は、鶴丸の言葉の裏に隠された想いを読み解く手掛かりとして、鶴丸と髭切の二振りだけが知るという昔話を少女に語り出す。 それは、弘安八年、旧暦十一月十七日。後の世で「霜月騒動」と呼ばれる事件にまつわる物語だった。