【CoCシナリオ】烏が5回鳴いた
- Digital0 JPY

「逃げろ」と告げる音の中で、貴方はただ、彼の笑みを見ていた。
概要
シナリオ名:烏が5回鳴いた(からすがごかいないた) 人数:KP+PL1人(タイマン) シナリオ形式:継続限定7版クローズド 舞台:現代秋 推奨技能:目星 使用想定技能:探索三大技能、アイデア、知識、心理学、植物学、医学、生物学(なくても問題ありません) 想定プレイ時間:2時間(ボイスセッション基準) ロスト:なし 傾向:探索、RP重視 含まれる要素:犯罪行為及び倫理観のない行動、NPCや動物が殺害されたり酷い目に遭う、理不尽なシーン、ホラー表現、グロ及びゴア表現(軽微)、記憶喪失 含まれない要素:PC及びKPCのロスト、怒声や罵りあい、戦闘(PLが自発的に行わない限り起きません) 推奨PC KPCを信頼している KPCと同居している 推奨KPC 二面性があり、それをPCに見せたことがない(PLはKPCの二面性について知っている前提です) ※二面性の方向性としては、優しさの裏にある冷たさや乱暴さ。信頼の裏に潜む歪みなどがシナリオの雰囲気に合いやすいです。 倫理観のない行動が出来る PCと同居している 推奨PL及びKP PCがどう思ってどう行動するかを考えられるが、PLやKPと切り離して考えられる(同一視してしまう人には推奨しません)
導入
貴方が目を覚ましたのは、いつもと違う荒れた部屋、冷たいコップ、遠くで鳴き続ける烏の声。......そして、鳴り続けるチャイム。
注意事項
以下の要素が問題のない方のみ通過をお願いします。また、KPの方はPLの地雷チェックを十分に行なった上でシナリオを回してください。PC、PLともに非常に人を選ぶ内容です。 本シナリオは今後も継続が続くことを前提とした構成です。PCとKPCとの関係性に変化を与える為のきっかけになれるかもしれない、くらいの気持ちで臨むのが良いかと思います。また、このシナリオを通過した場合その変化は一般的に見て決して良い方向とは言えません。純粋なうちよそをしたい場合は本シナリオ向きではありません。十分に相談してから通過してください。加えて、シナリオ内でPCとKPCが多く話し合えるシーンが用意されているわけではありません。人によっては一方的だと感じる可能性があります。信用できるPLKP同士での通過を強く推奨します。 シナリオ中に記載される全ての事柄はフィクションです。実在する人物や地名、団体、事件とは一切関係ございません。クトゥルフ要素は薄めです。神話生物や呪文、アーティファクトに対して独自の解釈が含まれます。シナリオの傾向上、センシティブな描写や表現、不快感を与えるようなものが含まれます。これは創作上における表現であり、差別や特定の思想を扇動、非難する意図は一切ございません。 シナリオ利用に関する注意事項はお手数ですが、プロフィールをご確認ください。
権利表記
本作は「 株式会社アークライト 」及び「株式会社KADOKAWA」が権利を有する『クトゥルフ神話TRPG』の二次創作物です。 Call of Cthulhu is copyright ©1981, 2015, 2019 by Chaosium Inc. ;all rights reserved. Arranged by Arclight Inc.Call of Cthulhu is a registered trademark of Chaosium Inc. PUBLISHED BY KADOKAWA CORPORATION 「新クトゥルフ神話TRPG ルールブック」
