坂田銀時×月詠の小説です。文庫サイズ、フルカラーカバー、59848字 1月12日インテ3階G47aにて委託させていただきます。 サンプル↓ https://www.pixiv.net/novel/show.php?id=11991587 本文紹介 俺は月詠が苦手だ。嫌いなんじゃない。ただ、苦手なだけ。別に無愛想だからじゃない。素直に護られるような女じゃないからでもない。けれど理由は沢山ある。いつから苦手だったのかと問われれば、最初からだったような気もするが、こうして自覚するようになったのは地雷亜の一件があってから。…けれど、本当は分かっている。 銀時と月詠、揺れる2人の心の動きを季節と共に綴った銀月短編集。SNS等で発表したもの5篇と、表題を含む書き下ろし14篇の計19篇を収録