狼のリチェルカーレ~吸血鬼退治人の手記
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※ 10月のアニメ化を目途にWEBにも全文掲載しますので、紙で欲しい!という方向けです。今後の再版予定はありません。 ※ 本にのみ2300文字ほどのおまけ(手記の補足)がつきます。こちらはWEB上では再現できない小細工があるので、WEB公開は予定していません。 文庫本サイズ/98ページ/オンデマンド印刷 本文:モノクロ、書籍用紙57kg 表紙:フルカラー、マットPP加工カバーなし 十八世紀ルーマニアの吸血鬼退治人が残した手記。そこに記されていたのは恋人を「白銀の狼」に殺された男の人生だった。狡猾で冷酷な捕食者、それが手記の中の「白銀の狼」。だがそれは実像とは大きく異なる。周囲の者たちから見た「白銀の狼」の姿とは、そして十八世紀の出来事の真実とは? サンプルはこちらから https://www.pixiv.net/novel/show.php?id=14788986 ・退治人の手記 ・ドラウスの周囲の人間が語る「白銀の狼」(Y談・カズサ・エルダー・ミラ・ドラルク) ・若い頃のドラウスとノースディンによる十八世紀の物語 が交互に進む形の中編小説です。例によって畏怖いドラウスです。ふんわりノースディン→ドラウス前提。
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