ぷっくりとした姿がなんとも愛らしい「木ノ小人」がちょこんと座った姿で当店の庭で発見されました。 木ノ小人はきのこに足が生えた姿をしており、ツバと呼ばれるヒラヒラとした内被膜はまるでフリルのようです。 カサはそれぞれに特徴があるようで、こちらの木ノ小人は傘にイボのようなものが付いています。さらに、今まで発見した木ノ小人とは異なり双頭となっておりました…。 初めて発見したためその生態は分かりませんが、変わらず日々ぼんやりと過ごしております。 解明されていない点が多く、どのような特性があるのかまだまだ資料が足りておりません。 木ノ小人たちの経過を見守っていただけますと嬉しく思います。