二次創作作品をBOOTHで販売することについて、許諾範囲の明確化に関する取り組みを進めております

2019年7月4日

(本アナウンスは、2019年4月27日に公開された、フッターの「二次創作の著作権に関する取り組み」の内容と同じものです)



平素よりBOOTHをご利用いただきありがとうございます。

現在BOOTHでは権利者の方々から要請があった場合、随時二次創作作品の取り下げなどを行っております。

加えて、私どもは権利者の方々とともに、「二次創作作品を販売できる範囲」の明確化を検討していくことで、権利者公認のもとでクリエイターがBOOTH上で作品を販売できるような取り組みを少しずつ進めてまいりました。


既にいくつかのコンテンツについては、権利者の方々からのご要望、またはこちらからのご相談によって、新たに二次創作ガイドラインを策定あるいは変更のお手伝いをさせていただいております。


今回「東方Project」シリーズにつきましては、二次創作作品の販売について、BOOTH限定で公認範囲を拡大(=有料ダウンロード作品の公認)いただけることとなりました。

具体的な販売のルールやお手続きについては「『東方Project』の二次創作作品をBOOTHで販売するには」をご覧ください。


本取り組みにおけるBOOTH限定の公認範囲に関するご質問は「BOOTH事務局」までお問い合わせください。

それ以外の各作品・公認範囲については、これまでどおり、権利者の方々が公開しているガイドラインや慣習などをもとに、創作をお楽しみください。


皆さまが創作活動を楽しめるよう、今後も引き続きこの取り組みを進めていきたく存じます。