▼シナリオタイプ：クローズド ▼舞台：現代日本 ▼プレイヤー数 ：１名（KPCとのタイマンシナリオ） ▼適用：基本ルールブック ▼推奨技能：目星、聞き耳 ▼難易度：易 ▼注意事項： ・神話生物に対する独自解釈 ・PC、NPC共にロストの可能性有り ・探索者がスマートフォンを持っている事が望ましい。 ▼推定プレイ時間 ボイセ：じっくりやって2時間～ テキセ：じっくりやって6時間～ ▼あらすじ -------------------------------------------------- 巷で流行りのソーシャルゲーム。 タイトルは無く、製作者も無名の人物であるそのゲームが流行ったのは、主に口コミあっての事だ。 探索者も例に漏れず、NPCを通じてそのソーシャルゲームの存在を知り、ダウンロードする事になる。 ゲーム性も何もない、ただ黒と白で描かれた世界を歩むだけのゲーム。 世界を歩むプレイヤーの分身であるアバターは四角や丸や三角等の記号を組み合わせたような簡素なもの。 ――その筈だった。 いつの間にか勝手に起動していたゲーム画面を覗き込んだ時、探索者は有り得ないものを見る。 星が降り続く黒い空に、墜ちた星々が煌く白い大地。 そんな世界にいたのはアバターではなかった。 ――NPCと良く似た人物が、画面の中でひとり佇み星降る空を見上げている。 -------------------------------------------------- ▼シナリオについて KPCとのタイマンシナリオとなります。 関係性は友人、家族、恋人、何でもいけると思いますが、PCにとって大事な人物である事が望ましいです。 薄暗い内容となっておりますのでご注意下さい。 ▼内容物について ・シナリオPDF ・シナリオテキスト ・トレーラー画像 以上をZIP形式で圧縮したものと、PDF単体のものとで分けています。お好きな方をDLして下さい。