ここら辺の夏の終わり。 遠くの小さな打ち上げ花火を、二人で眺めます。 一泊目には冷紅茶。 耳かきの他、氷を含んだあまがみに、クラシックシェービング。 二泊目には時計の修理と音楽。 花火を眺めながら、汗を嗅いだり拭いたり。 色々な事のある、二泊三日の田舎宿です。 ●一泊目　紅茶と耳かき 晩夏の夜。お休み前に店員さんと冷紅茶。 ゆっくり話す耳かきの他、 氷を含んであまがみや、カップで泡立てるクラシックシェービング。 時間がゆっくり流れる、お休み用です。 ●二泊目-前半　時計修理のはこさん 花火の見える二階の休憩室で、二人で時計の修理です。 カチャカチャと鳴る歯車、小さく流れる戦前のジャズ、 庭から聞こえる子供の声。 少し大人っぽい、静かな花火鑑賞です。 ●二泊目-後半　浴衣とあせ（R-18） 花火後半の部。 急いで浴衣に着替えた店員さんと、二人で花火鑑賞です。 しっとり溜まる汗の匂いを、近づいて嗅ぎあう 大人向けの内容です。 ------------------------------------ ※コチラはリンク用のサンプルページです。 説明文、DLは下記リンク先の桃色CODEからお願いします。 https://momotori12.booth.pm/items/1008224