10/28開催のＣＣ福岡47・閃華の刻24にて頒布した小説本です。 明石国行×女審神者の刀さに小説本です。 ＜あらすじ＞ 平凡に平坦に生きていた女子大生は、ある日見知らぬ男に呼び止められた。 『明石国行』と名乗り、自分のことを『主』と呼ぶ不思議な男は、のらりくらりとやる気がないことを標榜しながらも、楽とは程遠い『医者』という仕事に就いていた。 友達になろう、という明石の言葉の通りに、徐々に距離を詰めていく二人。 だが双方の抱える『人間』としてのズレ、そして前世における『最期』が、明石国行の心を少しずつ蝕んでいた。 ＊＊＊ 書き手の趣味に走った自己解釈・捏造満載の本。 『何でも許せる方向け』と表記してありますが、感じ方は個人差なのでそこはなんとも言えない部分があります。 若干、業が深いことは確かです。 現在 → 前世 → 現在　の構成になっております。 江雪さんは明石さんの友人の麻酔科医という形で登場しています。江雪さんと審神者のＣＰ要素はありません。 ＜仕様＞ Ａ６（文庫）　カバー無し ２１０ページ １０００円 ※BOOTHにおける手数料等の改定につき、通販における頒布価格を変更させていただくことにしました。どうか、ご了承頂けますと幸いです。