白夜の空、地上の星
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「planetarian～ちいさなほしのゆめ～」と「星の人」の間を繋ぐ3編からなる短編小説集です。本文はpixivにて全文公開しています。 文庫版の本としての形を活かした演出をしていますので、ぜひ手に取ってお楽しみください。
作品情報
著者：烏丸焼 イラスト：CA2LA ページデザイン・編集：Shiori サイズ：文庫版 ページ数（表紙含む）：78ページ 発行：やきとりや 印刷所：株式会社ポプルス
本編あらすじ
1.「Monolith: Moon Shooters」 ――そうだ。ゆめみにも開設の文章を考えてもらおう。 大戦前夜。そこに確かにあったもの。 2.「煉獄の明星」 ――この近くの居住区に、大戦前に星に関わる仕事をしていた奴が住んでいたらしい。 星屋となった彼を待っていたのは、非情な現実。その出会いは彼に何をもたらすか。 3.「白夜の空、地上の星」 氷雪に埋もれていく世界で、煌々と燃え猛る文明の火。 ――極夜の世界にあっても、その光は消えない。
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