夏の終わりに交尾がしたい
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10/28イベントにて頒布いたしました初の新刊です。 鶴丸国永×女審神者(全年齢) 薄いA5サイズです。 pixivページにもサンプルを設置しています。よければご参考にどうぞ。 ◆サンプル 横書きver https://www.pixiv.net/novel/show.php?id=10288030 縦書きver https://www.pixiv.net/novel/show.php?id=10287906
「夏の終わりじゃもう間に合わないわ」 鶴丸国永は毎夜、審神者の最期を夢に見る。 それは予知夢。それは未来。 そしてそれは事実になり――鶴丸国永は、鳴いてしまった。 蝉が鳴く。 夏が始まる。 蝉は鳴く。 夏が終わり、後悔が残る。 「させるものか」 夢の最後。その最期に審神者が言ったこと。 それを覆すため、鶴丸は『審神者の命日をやり直す』ことを決意する――