死なない身体をもつ会社員、松野カラ松にヴィオラと名乗る男は影武者を提案する。マフィアのドンである彼の代わりとして死に、報酬を得る日々。そんな影武者契約を交わす際、カラ松はもう1つ提案された契約があった。―――『愛人契約』、カラ松はとある事情からそれを突っ撥ねるが…。
家宝は寝て松20にて頒布しました新刊のドンヒラ後編(となっておりますが、更にあと1回続く予定ですので実質中編…)です。
前編はこちら(夜を越えても、朝焼けは遠く https://kawatayuuhi.booth.pm/items/650000)