A5/134ページ/700円 　刀剣乱舞のキャラをＰＣとした実卓セッションのリプレイになります。使用システムはシノビガミです。 　ＰＣ刀剣はへし切長谷部、燭台切光忠、鶴丸国永。捏造世界観設定や創作審神者なども登場しますので苦手な方はご注意下さい。 　単発セッションのつもりでしたが、後に同じＰＣを使っての全七話キャンペーンリプレイになりました。シナリオは単発ですので、この一冊だけでも完結はしています。第一話収録。 　キャンペーンが完結しましたので、第一話の全編＋第二話の冒頭くらいまでが読めるＰＤＦ版を公開しています。 　内容を確認したい方は、よろしければＤＬしてご覧ください。 （ＤＬページに、もう少し詳しい世界観や注意事項等は記載しています） 　～あらすじ～ 　二〇一五年十二月。時の政府主催の連隊戦が開催された。 　確定報酬として提示されたのは、源氏の重宝、太刀、膝丸。兄弟刀である太刀、髭切もドロップ刀として得られるという事で、戦力拡大を望む各本丸の審神者達は、己の刀剣を連隊戦に送り込み、御歳魂回収の任に入った。 　だが、その開始から二日が経過したが、本丸Ａは未だ連隊戦に参加していない。常ならば任務に必ず参加するはずの本丸Ａは、いまだ何の動きも見せていない。 　本丸Ａの審神者と縁のある本丸Ｂ、Ｃ、Ｄの審神者達は、己の刀剣男士を名代として本丸Ａを訪ねさせ、審神者Ａと連絡を取ろうとするものの、本丸Ａの刀剣男士達は、訪問者達を受け入れようとしない。 　本丸Ｂの男審神者は、本丸Ａの女審神者の兄。名代は燭台切光忠。 　本丸Ｃの男審神者は、本丸Ａの女審神者の婚約者。名代はへし切長谷部。 　本丸Ｄの女審神者は、本丸Ａの女審神者の友人。名代は鶴丸国永。 　そして、本丸Ａの主である女審神者、近侍は宗三左文字。 　結界に包まれた本丸Ａに、いったい何があったのだろうか。 　送料にはシステム使用料、梱包料等が含まれます。 ・・・・・・・・・・・ （C）冒険企画局／河嶋陶一朗 「忍術バトルRPG シノビガミ」