夢見る旅芸人・シルビアが勇者との旅を終えた後どう生きたかを描いた本です。
「シルビアが残したロトゼタシア各地での公演資料や手紙を、本人からの証言を交えて公開」というメタフィクション形式で全編を構成。
シルビアメインではありますが、旅の仲間や縁深い人たちの息吹があちこちに感じられる内容です。
冊子の構成上、漫画と資料写真と文章が混在しております。
仕様:A5ヨコ、表紙込24P、フルカラー
もれなく8ページのあとがき小冊子
「THE TALE OF SIR SILVIAを書いた時のこぼればなし」
が同封されます。