第六駆逐隊四重奏
- 900 JPY
『いつかこの日々が遠く色褪せた思い出に変わっても、どうか忘れないでいてほしい。 あの日、あの頃。 わたしたちの誰もがあなたを仰ぎ、追いかけていたこと。 あなたのことが大好きだった、わたしたちがいたことを』 《第六駆逐隊》の駆逐艦と、彼女らが司令官と仰ぐ《提督》の、ある日ある時のささやかな触れ合いを綴った短編集。 恋かもしれない憧れかもしれない、あるいはそのどちらでもないかもしれない、淡く儚い想いの四重奏。 ------------------------- 本書はpixiv上にて掲載中の艦これ二次創作短編小説群のうち、第六駆逐隊がメインのものを文庫化し、表紙・挿絵等の追加を行ったものとなります。 ※2018年12月30日「コミックマーケット95(C95)」2日目の頒布物です 仕様:A6(文庫サイズ) 挿絵・章扉・あとがき込み242ページ(本編文字数:約9万文字) 価格:本体価格900円+送料 なお、文庫化にあたり追加した表紙・挿絵等を除いた本編は、以下のページより全て読むことができます ご購入時の参考にどうぞ ○ある日、提督が髪を切ってもらうだけの話 -雷- https://www.pixiv.net/novel/show.php?id=3492701 ○おしゃまな淑女と鎮守府の夜 -暁- https://www.pixiv.net/novel/show.php?id=3503466 ○ある日、提督が膝枕をしてもらったときの話 -響- https://www.pixiv.net/novel/show.php?id=3614471 ○ある日、ある時、大晦日の《艦娘》たち https://www.pixiv.net/novel/show.php?id=4740058 ○《提督》と駆逐艦《電》の、一ヶ月遅れのポッキーゲーム! https://www.pixiv.net/novel/show.php?id=7566154 ○あの日、はじまりの日。わたしがあなたと出会った日のこと。 -電- https://www.pixiv.net/novel/show.php?id=10158507 -------------------------------