[VR撮影アプリ] Clarie (ver.0.13.1)
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- 開発支援1,000 JPY
VR空間で動画を撮影するためのVRアプリです。VTuberの動画撮影や生放送などに利用できます。オンラインで複数人の撮影にも対応しています。 撮影用のカメラ機能や裏方用の管理機能を充実させていく予定です。 最新の開発情報は以下のFantiaにまとめています。 https://fantia.jp/clarie 開発支援版のファイルは無料版と同じです。
バグ報告などはTwitter(https://twitter.com/vtuber_watch)までお願いします。 [対応デバイス] Valve Index/HTC Vive/Oculus Rift/Windows MR
Clarie利用規約
第1条 適用 1. Clarie利用規約(以下「本規約」といいます)はVRソフトウェアClarie(以下、本ソフトウェアといいます)の利用条件を定めるものです。 2. 本ソフトウェアを利用するにあたってその利用者(以下「ユーザー」といいます)は本規約に同意する必要があります。 3. 本規約は本ソフトウェアの提供条件及びその利用に関する本ソフトウェア提供者(以下提供者といいます)とユーザーとの間の権利義務関係を定めることを目的とし、提供者とユーザーの間の本ソフトウェアの利用に関する一切の関係に適用されます。 4. 本規約の内容と本規約外における本ソフトウェアの説明等が異なる場合は本規約の規定が優先して適用されるものとします。 第2条 本規約への同意及び本規約の変更 1. 全てのユーザーは本規約に同意した上で本ソフトウェアを利用しなければなりません。 2. 本規約はユーザーが本ソフトウェアを実行し本規約への同意手続きを行った時点で成立するものとします。 3. 未成年者は法定代理人の同意を得た上で本ソフトウェアを利用してください。未成年者が本ソフトウェアを実際に利用した場合は本規約について法定代理人の同意があったものとみなします。 4. 本規約は、ユーザーの事前の承諾を得ることなく、提供者がその裁量により変更することがあります。 5. 変更された本規約は提供者のウェブサイト内に掲示されます。ユーザーは本規約の変更後に本ソフトウェアを利用したことによって本規約の変更に同意したものとみなします。 第3条 本ソフトウェアの提供 1. 本ソフトウェアを利用するために必要なハードウェア、ソフトウェア及び通信手段等はユーザーの負担と責任で用意するものとします。 2. 提供者はユーザーの承諾を得ることなく本ソフトウェアの内容を変更し、またはその提供を中断または停止することができます。 3. 前項に基づき提供者が行った行為によりユーザーに生じた損害について提供者は一切の責任を負いません。 第4条 禁止事項 ユーザーは本ソフトウェアの利用に際して以下の各号のいずれかに該当する行為を行ってはなりません。 1. 法令に違反する行為または犯罪行為 2. 提供者、他のユーザー、またはその他の第三者の著作権、知的財産権、肖像権、プライバシー権、その他の 権利または利益を侵害する行為 3. 他者の個人情報を不正に収集、開示または提供する行為 4. 反社会的勢力等に対して直接または間接に利益を供与する行為 5. 面識のない異性との出会いや交際を目的とする行為 6. 本ソフトウェアを再配布する行為 7. 本ソフトウェアの利用権を売買、貸与、譲渡、移転または再許諾する行為 8. 本ソフトウェア、その通信内容、またはその生成するデータ等を逆アセンブル、逆コンパイル、リバースエンジニアリングその他の手法によって解析する行為 9. 本ソフトウェアが利用するサーバ、ネットワークまたはシステム等に過度な負荷をかける行為 10. コンピュータウイルス等の有害または法令に違反するプログラムを、本ソフトウェアに関連して使用、開発、または提供する行為 11. 前各号の行為を助長または援助する行為 12. 提供者が不適切と判断するその他の行為 第5条 違反行為等への対応 1. ユーザーが本規約に違反した場合、提供者は当該ユーザーに対して事前に通知または催告することなく、以下の措置をとることがあります。 (1) 本規約に違反する行為等の停止の要求 (2) 一時的な本ソフトウェアの提供の停止 (3) 本ソフトウェアの利用契約の解除及び利用契約の拒否 2. 前項に基づき提供者が行った行為によりユーザーに生じた損害について提供者は一切の責任を負いません。 3. ユーザーが本規約に違反した行為または不正もしくは違法な行為により提供者に損害を与えた場合、当該ユーザーは提供者に対してその損害を賠償する責任を負います。 第6条 外部データの利用 1. ユーザーは本ソフトウェアで利用可能な3Dモデル、アイテムまたはワールド等の、本ソフトウェアに含まれない外部データを利用する場合、自己の責任で行うこととします。提供者は外部データの可用性や安全性等について一切保証していません。提供者はそれによって生じた損害について一切の責任を負いません。 2. ユーザーは利用する外部データに関連する著作権、知的財産権その他の権利を侵害しない義務を負います。ユーザーがその義務を怠り紛争が生じた場合、ユーザーは自己の責任と費用をもって解決し、提供者に損害を与えないこととします。 3. 利用する外部データの内容や利用条件についてはそのデータの提供元に確認してください。 4. 提供者はユーザーが利用する外部データが将来にわたって利用可能であることを保証しません。 第7条 免責事項 1. 提供者は本ソフトウェアについて完全性、正確性、可用性、安全性、合法性等いかなる保証もしていません。 2. 提供者はユーザーの本ソフトウェアの利用に関連して発生した直接または間接に発生した損害について一切の責任を負いません。 3. ユーザーが本ソフトウェアの利用に関連して他のユーザーまたは第三者との間に紛争が生じた場合、ユーザーは自己の責任と費用をもって解決し、提供者に損害を与えないこととします。 第8条 分離可能性 1. 本規約の一部が法令等により無効とされた場合であっても、本規約の無効とされた一部以外の他の部分は継続して有効とされるものとします。 2. 本規約の一部または全部があるユーザーとの間で無効とされ、または取り消しされた場合でも、本規約は他のユーザーとの間では有効とされるものとします。 第9条 準拠法及び管轄裁判所 1. 本規約は日本法に準拠し、同法に従って解釈されます。 2. 本ソフトウェアに起因または関連する提供者とユーザーの間に生じた紛争については東京地方裁判所または東京簡易裁判所を第一審の専属管轄裁判所とします。
更新履歴
# [0.13.1] 2020/11/9 - [修正] 起動直後に「モデルファイルを読み込んでいます」から進まないのを修正しました。 # [0.13.0] 2020/11/8 - [機能追加] ワールドとして「普通の部屋」を追加しました。 - [機能追加] 前回終了時のアバターが保存されるようになりました。 - [機能追加] レーザーとメニューをカメラに映さない設定が保存されるようになりました。 - [修正] Valve Indexが認識されないことがあるのを修正しました。 - [修正] スクリーンセレクタが機能しないことがあるのを修正しました。 # [0.12.2] 2019/9/30 - [変更] アバターの手の位置を調整しました。 - [変更] OculusRiftとWindowsMRでのデフォルトの操作方法を変更しました。 - [変更] メニューが表示される位置が今までより少し遠くになりました。 - [変更] すでにメニューが表示されているときにアイテムメニューを出してもメニューの位置がリセットされなくなりました。 - [修正] レーザーが手前のアイテムを貫通して後ろのボタンに当たることがあるのを修正しました。 # [0.12.1] 2019/8/3 - [修正] ルームに入室できなくなることがあるのを修正しました。 - [修正] VIVEトラッカーの動きが他の人の画面で反映されないことがあるのを修正しました。 - [変更] VIVEトラッカーのぶれが少し抑えられるようになりました。 - [変更] ワールドの高い場所に移動するときにテレポートではなく徐々に移動するようになりました。 # [0.12.0] 2019/7/31 - [機能追加] ワールドの高い場所に上れるようになりました。 - [機能追加] ワールドの壁にぶつかるようになりました。 - [修正] VRMを暗号化するツールが環境によって動作しないことがあるのを修正しました。 # [0.11.1] 2019/7/8 - [修正] アイテムを手で直接持てなくなっていたのを修正。 - [修正] レーザーで引き寄せる速度を速くしました。 # [0.11.0] 2019/7/7 - [機能追加] レーザーでアイテムを引き寄せられるようになりました。アイテムをつかみながらHTC Viveではタッチパッド、Oculus Riftはスティックの上下で引き寄せられます。 - [変更] 他の人のレーザーが見えるようになりました。 - [変更] レーザーの見た目が細くなりました。 - [変更] レーザーがこれまでよりも遠くまで届くようになりました。 # [0.10.0] 2019/7/2 - [機能追加] アイテムに「フィギュア」を追加しました。 # [0.9.1] 2019/6/24 - [機能追加] ビデオカメラの移動モードに「相対角度を固定」「相対位置を固定」「相対位置と角度を固定」「一定距離内に追尾」を追加しました。 - [機能追加] ビデオカメラ以外のアイテムで移動モードを設定できるようになりました。 - [修正] 追従中のビデオカメラの位置がおかしくなることがあるのを修正。 - [修正] 利用規約画面のマウスホイールによるスクロール量を調整しました。 - [修正] SteamVRの起動失敗時にエラーメッセージが出るようになりました。 # [0.9.0] 2019/6/16 - [機能追加] ビデオカメラがアバターを追従できるようになりました。アイテムメニューの移動モードから設定できます。 - [変更] 空間に固定したアイテムをつかんで離したときに固定が解除されなくなりました。 - [変更] OculusRiftのトリガーとグリップの操作が逆になりました。 - [修正] FirstPersonOffsetが大きいVRMモデルでメニューのでる位置がおかしかったのを修正。 - [修正] ビデオカメラのカメラモードを撮影モードに改名しました。 # [0.8.1] 2019/6/6 - [変更] リップシンクの遅延を低減しました。 - [変更] UniVRMのバージョンが0.53.0になりました。 - [変更] 暗号化VRMの形式を変更しました。今までのファイルは使えないので変換し直してください。 - [変更] HTC Viveでの手のトラッキング位置を修正しました。 - [修正] 一定の条件下で触れていないアイテムをつかめることがあるのを修正しました。 # [0.8.0] 2019/5/30 - [機能追加] モデルとしてローカル暗号化VRMの読み込みに対応しました。詳しくは説明書の「03.モデル.html」を見てください。 # [0.7.1] 2019/5/11 - [変更] レーザーが常に両手から出るようになりました。 - [修正] バージョンが異なるルームには入室できなくなりました。 - [修正] アイテムメニューにギターが表示されていなかったのを修正しました。 - [修正] 足をトラッキングしているときに膝が反転しずらくなりました。 - [修正] ワールド「ショールーム」の空が表示されていなかったのを修正しました。 # [0.7.0] 2019/5/3 - [機能追加] ビデオカメラでグリーンバックなどのクロマキー背景を使えるようになりました。 - [変更] レーザーを両手から出せるようになりました。 - [修正] 足をトラッキングしているときに膝が逆向きになることがある問題を修正しました。 - [修正] キャリブレーション画面の鏡が左右逆だったのを修正しました。 - [修正] 一度部屋から出るとキャリブレーション画面でハンドコントローラが認識されない問題を修正しました。 # [0.6.0] 2019/4/23 - [機能追加] Viveトラッカーを3つまで使ったフルボディトラッキングに対応しました。説明書の「03.モデル.html」を見て設定すると使えます。 - [変更] キャリブレーションの仕方が変わりました。Tポーズではなく前ならえの姿勢でキャリブレーションするようになりました。 - [変更] ルーム作成時の設定が保存されるようになりました。 - [修正] アバターの表示が崩れる問題を修正。 - [修正] ビデオカメラのプレビューがカメラに映らなくなりました。 - [修正] OculusRiftとWindowMRのバインディングを修正。 # [0.5.1] 2019/4/14 - [変更] ローカルディスプレイをローカルデスクトップに改名しました。 - [変更] 初めて起動したときに利用規約が表示されるようになりました。 - [修正] アバターの足が床に沈み込む問題を修正。 - [修正] ウィンドウがアクティブでない状態でしばらく起動していると動作が重くなる問題を修正。 # [0.5.0] 2019/3/16 - [機能追加] アイテムとしてローカルデスクトップを追加しました。 - [機能追加] システムメニューで入力デバイスを選べるようになりました。 - [機能追加] システムメニューで入力デバイスのテストができるようになりました。 - [変更] ビデオカメラの手ぶれが軽減されるようになりました。 - [変更] 時代劇風の通りのワールドを軽量化しました。 - [変更] アバターの表情を操作している間はリップシンクが動かないようになりました。 - [修正] ハートを付けていないVRoidモデルが読み込まれない問題を修正。 - [修正] ビデオカメラを出したときに表示領域1のフレームが出たままだったのを修正。 - [修正] Robot Kyleのライセンスが制作者のみ利用可能になっていたのを修正 # [0.4.0] 2019/2/27 - [機能追加] VRoidHubのモデルを読み込めるようになりました。詳しくは説明書の「03.モデル.html」を見てください。 - [機能追加] WindowsMRのキーバインディングを設定しました。 - [機能追加] ルーム作成時に使用可能なモデルを制限できるようになりました。 - [機能追加] アイテムとして著作権表示パネルを追加しました。 ー [変更] アイテムを投げたときの位置ずれが少なくなりました。 - [変更] アイテムが少し投げやすくなりました。 - [変更] デフォルトモデルを千駄ヶ谷渋に変更しました。 - [変更] デフォルトのモデルから桜田史利矢とヴィクトリア・ルービンを削除しました。 -- 削除されたモデルを引き続き使いたい方はVRoidHubと連携して以下のページからハートを付けると使えます。 -- https://hub.vroid.com/users/36144806 - [変更] ビデオカメラをつかみながらアイテムコマンドを押したときにカメラを離さないようになりました。 - [修正] ルームに入ったときにアイテムの位置が同期されない問題を修正。 - [修正] ルームに新しく人が入ったときにビデオカメラの画角がリセットされる問題を修正。 # [0.3.1] 2019/2/21 - [修正] ワールドのアニメーションが再生されない問題を修正しました。 - [修正] Oculus Riftでキャリブレーション画面から進めない問題を修正しました。 - [変更] GLB形式のアイテムに重力が反映されるように変更しました。 - [機能追加] レーザーとメニューがカメラに映らないように設定できるようになりました。 # [0.3.0] 2019/2/20 - [機能追加] ワールドとしてGLB形式のファイルが読み込めるようになりました。詳しくは説明書の「04.ワールド.html」を見てください。 - [機能追加] アイテムとしてGLB形式のファイルが読み込めるようになりました。詳しくは説明書の「02.アイテム.html」を見てください。 - [変更] ローカルVRMモデルのファイルの場所がUserData/Models/に変更になりました。 - [変更] カメラに映る/映らないの設定が同期されるようになりました。 - [変更] UniVRMのバージョンが0.51.0になりました。 - [機能追加] ダイスを投げられるようになりました。 - [機能追加] アイテムとしてハンドマイクとギターを追加しました。 - [機能追加] 重力の影響を受けるアイテムをアイテムコマンドで固定できるようになりました。 - [機能追加] アイテムを持つときに手を握るようになりました。 # [0.2.0] 2019/1/25 - [機能追加] モデルとしてローカルVRMの読み込みに対応しました。詳しくは説明書の「03.モデル.html」を見てください。 - [変更] ワールド「ショールーム」の光源を明るめにしました。 - [機能追加] 起動時に更新がないかチェックするようになりました。 # [0.1.0] 2019/1/23 - アルファ版を公開しました。