2018年11月24日に開催したSECRETSEQUENCERにて発行した四ツ目神オールキャラ本です。A5 /本文32P。 あんしんBOOTHパックでのお届けです。 色んなエンディングのその後を書いた短編集。モブが出ますし、バットエンドもあります。オールキャラ本にも関わらず、心が寛容な方向け。 鏡池はあり得たかもしれない未来を映す。水鏡に映る世界は―― ◆いつだって思い出す 　髪を伸ばすことになった真依は、せっかくだからと普段はできない髪型を試すことにした。 　その中で、鏡に写った自分の姿に息を呑む。 ◆罪びとのおわり　　※バッドエンドです※ 　寂れた部屋で、老いた真依は命を終えようとしていた。そんな中、赤ん坊の泣き声が聞こえてくる。 ◆将来 　真依は進路調査票が埋められずに悩んでいた。将来をしっかりと考えている悠真に焦りを感じ…… ◆彼岸から 　真依はシロとクロを再会する。蹴鞠に誘われ、渋々ながら始めたところ―― ◆シアワセの形 　終わりの時まで共にいる、少女と青年の話。