2018年3月開催 Text-Revolutionsでの新刊です。 アメシストの瞳を持つ紫は、僕のことを「カミツレ」と呼ぶ。 エメラルドの瞳を持つ翠は、僕のことを「ソーダ水」と呼ぶ。 元アトリエだという湖畔の家で三人の少年たちが織り成す物語。 連作短編小説「少年素描」シリーズの第一作です。 画像のとおり、製本はされていません。 綴じ位置パンチ穴があいていますので、ファイルに綴じたり、リングや紐で留めたりしてお読みください。 「少年素描」シリーズ専用のファイルもご用意しています。 (https://p-achira.booth.pm/items/1285495) A5サイズ、24ページ Web公開版：https://ncode.syosetu.com/n5751dk/ (「小説家になろう」内の作品ページです)