学校給食の栄養士たちが、絶対に使いたくない「中国産食材」はこれだった!(即実践・第26話)~その名前と理由をお伝えしよう。自炊や外食に役立ててほしい。中曽根内閣の犯した「センター化」という大罪が、いまになって日本人の体を日々蝕(むしば)んでいる~
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★学校給食の栄養士たちが、絶対に使いたくない「中国産食材」は これだった!★ ~その名前と理由をお伝えしよう。自炊や外食に役立ててほしい。 中曽根内閣の犯した「センター化」という大罪が、いまになって日 本人の体を日々蝕(むしば)んでいる~ (「いのち運転“即実践”マニュアル」第26話) ★★★ こんにちは。 ご覧いただき、ありがとうございます。 皆さんが、さまざまな創作活動をなさるとき、一番大切なのは、体 です。 体が資本……ということをよく言いますが、昔の人たちはみな、こ のことをよく知っておられたのでしょうね。 確かに、功成り名を遂げた人が、さあ、これから社会に……という ときに、バタリと倒れる姿は、よく目にします。 本人も、さぞや無念なことでしょう。 でも、体だけはどうすることもできない。 たとえいま、目の前に1億円の札束を積んだとしても、一度倒れた 体はそうそう簡単に元には戻れません 悲しいことですが、そのまま朽(く)ちるしかないのです。 今回、あなたに提供するこの作品は、ただ一つ。 つまり、外食や中食(なかしょく)、あるいは自炊の場合にでも、 その日から役立ちます。 なぜなら、学校給食の現場で、栄養士や調理師が「自分では絶対に 使わない中国産の食材……」を、具体的に挙げてあるからです。 そしてその理由も……。 これだけ毎日留意されるだけで、あなたの今後の人生は大いに輝く ことになるでしょうね。 当方は、毎日早朝の5時に、世界に向けて、メルマガ「暮しの赤信 号」を配信しています。 世界各国から、毎日のように連絡が届いていますが、皆さんも、で きれば、このメルマガをご覧になるといいでしょうね。 もちろん無料ですし、大いに参考になると思いますよ。 ささささ、それでは、この作品を、どうぞ、ごゆっくりご覧下さい。 下記に、目次と、文章の一部を載せておきます。 ______________________________ ~目次~ ______________________________ ★(第1章) ぼくたちの先祖さんたちが培(つちか)ってくれた米を中心にした 素敵な和食が、戦後すぐに制定されたこの「二つの法律」で壊れて しまったんです。そして、学校給食も壊れ、現在のファストフード がこれほども広がってしまったわけですね…… ★(第2章) 中国産の食材が蔓延するいまの事態を招いたのは、じつは「センタ ー方式」への変更だったんです。そのときから、学校給食は「外 食」と同列になりました。それを進めたのが、当時の中曽根内閣だ ったわけですね。彼らの大罪は象より重い…… ★(第3章) 学校給食の栄養士たちが使いたくない「中国産食材」はこれです。 たとえば、「中国産」アサリ。「中国産」鶏肉。「中国産」マッシュ ルーム。「中国産」ゴマ。「中国産」ヒジキ。「中国産」生姜(しょ うが)。「中国産」イチゴ……。まだまだその食材を掲載しますが、 その理由をぜひ下記でご覧ください…… ★(第4章) よくこう言う人がいる。学校給食費が安いから中国産食材を使うの も仕方がないと。いやいや、じつは、とんでもない。こんなに安く て国産食材を使っている学校もあるんですぞ…… 【あとがき】 「いのち運転“即実践”マニュアル」各話のご案内 ______________________________ ~内容の一部分~ ______________________________ (前略) ……ところが、1985年、突然、方針が変更します。 つまり、学校給食を徹底的に「合理化」、つまり、効率化一本主義 の路線で行こうと、時の「中曽根内閣」は考えてしまったのですね。 これは、凄(すさ)まじかった。 そして、大変な事態につながったわけです。 その意味で、日本の未来にとって、この中曽根内閣の責任は重大だ とぼくは思っております。 つまり、学校給食が「外食と同列に」なったわけ。 教育の場としての位置づけが、こうして消えてしまいました。 このとき取られた方針は何だったのか。 それは、3つあります。 非正規調理員の雇用を拡大する、 自校方式からセンター方式へ変更する、 学校給食の民間委託を進める、 ……という3つの部分が核となっています。 お分かりですか。 これらの方針のどこに、子どもたちへの「愛(いと)おしさ」が見 えますか。 「子どもたちへの無関心さ」なら、よく見えますが……(これ、マ ザー・テレサが言った言葉でしたよね「愛の反対は無関心です」と)。 いずれにしても、この「民間委託」という部分が一人歩きして、い まにつながっているのだと思っています。 そして、その「民間委託」のために、少しでも安いものを一括購入 する。 そうすれば、学校給食の栄養士や調理師たちは、その量だけに目が 行くようになり、そのものの「故郷」にはあまり頭が廻らなくなり ます。 つまり、その食材が、どこから届けられているのか。 国内なのか。外国なのか。外国ならどこからなのか。 子どもにとって、はたして安全なのか。 自然に、そういうことについて考えなくなるんですね。 しかも、上記で述べたように非正規調理員が増えますと、たとえば 近所のパートの主婦たちが働くようになれば、一人ひとりがその調 理している食材の出所について、関心を持ちますか。 別に悪い意味じゃなく、その時間だけ働けばいいわけですから。 「この食材の出所が分からないので、私、働きません」というわけ にはいきませんよね。 パートさんにとっては、決められた時間に、決められた数さえ作れ ばいいわけです。 こうして、学校給食の内部は、街の外食店の内部とそっくり同じよ うな環境になってしまいました。 その結果、いままでだと地場野菜を使っていた生野菜でさえ、遠い 国から輸入された冷凍野菜を使うということが、いわば当たり前の ようになったわけですね。 一括でまとまった量が手に入るわけですから、どの給食センターで もそうするに決まっています。 そうして、もうご想像されるように、一括の購入先として、いまで は中国産農産物が学校給食にグングンと使われるようになったわけ なんですね。 これは、学校給食だけの問題じゃないんです。 子どもたちの食べる一番大切にすべき学校給食がこういう内容にな っているということは、皆さんが普通に利用する外食な中食の中身 は、もっともっと……ということなんですね(笑)。 具体的には……。 (中略) まず、「中国産」アサリ。 その代表的なメニュとしては、「深川めし」や「アサリの佃煮」。 その理由や危険性としては、水煮の水は白濁(はくだく)しており、 腐敗臭と薬臭さが混ざった刺激臭があると言います。 そんなもの、あなた、食べられますか。 次に、「中国産」鶏肉(とりにく)や鶏レバー。 メニュは、「鶏肉のおろしがけ」。 その理由や危険性としては、中国のある省で2014年の7月、あ る学生がスーパーで購入した調理済みの鶏レバーからウジ虫が出て きて問題になったと。 中国産の鶏肉類は、けっして子どもたちに与えてはいけないと、こ れらの栄養士や調理師たちが訴えているようですね。 まあ、これはもう当然というか……言葉もありません。 成長ホルモン剤のことなどもありますしね。 次に、「中国産」マッシュルーム。 メニュは、「チキンライス」や「スパゲッティナポリタン」。 その理由や危険性としては、缶を開けると薬の独特な異臭がすると か。 しかも黒く変色しているものが多く、味もイマイチだと。 次に、「中国産」ゴマ……(以下、省略します)。 (後略) まあ、あとはキリがないので、ここらで止めておきます(笑)。 ★このような文体ですが、皆さんがまったくご存じない事実を「涼 しい顔をして」具体的な数字を挙げて縷々(るる)、述べており ます。 ぜひ、あなたの今後の人生のために、ご活用下さい。 お元気で。