2018(平成30)年12月29日冬コミ発行 忍びは愛まで忍ばせるの？忍びの愛の形を模索する物語 将軍暗殺篇で茂々と影丸を失った後の全さちが立ち上がっていく過程のお話です 将軍暗殺篇付近の全蔵とさっちゃんの原作補間エピソード短編集 その他全さちと影丸、茂々との絆の重さが好きすぎて書かずにいられなかった「若葉のころの夢の先に」は全さち大前提ですが茂さち影さち要素も混在しています 高杉晋助がさっちゃんを刺したのに殺さなかった、殺せなかった、とどめを刺さなかった理由がどうしても気になって書いた「御庭番二番手の女」、銀さんとさっちゃんと全蔵の関係を短く綴った「忍びの国の忍びの愛」などです 一部漫画「Angel」を含め今までWEB公開した全てを盛り込みました ゆるいですが、最近のコンプライアンスでは全年齢とは言い難い事前事後等の性描写があるので成人推奨です 銀魂と全さちを愛した自分の記念誌として発行したのでした 共有してくださった皆様、誠にありがとうございました🙏 A6文庫本サイズ / 144ページ / フルカラーカバー付き