機能するUIを作れるようになる本-オブジェクト・造形編-
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「UIは誰でも作れる!オブジェクトの種類と造形を学ぶ、体系的デザイン本」 この本は、誰でも「機能するUI」を作れるようになるためのデザイン本です。体系的なデザイン学習本のオブジェクト・造形編として、UIを形作る要素の種類と造形の意味を解説していきます。 UIにおいて造形が果たしている機能は何か、変更するとどのように機能性や印象が変わるのかを学びたい人にオススメの一冊となっています。 ■本編内容 Session.01 オブジェクトとは何か?-本書におけるオブジェクトの定義と種類- ・本書におけるオブジェクトの定義 ・オブジェクトの種類 Session.02 オブジェクトの機能・役割と特徴-機能別オブジェクト逆引きリファレンス- ・要素間を仕切ったり・区分けをしたい ・誘目度を調整したい ・動作の予測サポートやステータスの明示をしたい ・コンテンツの想起 ・心象の操作 Session.03 オブジェクトの造形と構成要素-オブジェクトの要素分解と造形の意味- ・大きい、小さいとはどういうことか? ・太い、細いとはどういうことか? ・角ばっている、丸いとはどういうことか? ・角度があるというのはどういうことか? ・凹凸があるというのはどういうことか? ・線について ・面・枠について ・写真・イラストについて ・アイコンについて ・文字について ・オブジェクトを用いる際の注意点 Session.04 オブジェクトを組み合わせてみよう-組み合わせで広げる表現- ・アパレルブランドのアプリで新しい情報を伝えるリスト ・不動産アプリのお気に入りリスト(0件時) ・証券取引アプリにおけるホーム画面 ・旅行スポット案内アプリの記事 ・コミュニケーションアプリのチャット画面 Session.05 錯視の調整をしてみよう-データ的に正しい見た目と人間の認知- ・上方距離過大の錯視 ・デルブーフの錯視 ・ヘルマングリッドの錯視 ・色の面積効果による錯視 ・三角形分割の錯視 ・ジャストローの錯視