静かな時間を過ごしていた石切丸。
本丸のほうへ戻ろうとした途中、池に浸かっている青江を目撃し、
思わず駆け寄るが、当の本人にはいつものように何でもない事のようにごまかされてしまう。
しかし、石切丸は青江がそうなってしまった理由を察知し、勢い良く青江を引き寄せ…
22ページ(表紙込み)
回想後をイメージした(?)少し仲良くなった後の二振りのお話です。
どこか脇差相応の少年ぽさがある青江さんと、
そんな青江さんを「愛でたいなぁ」と思う石切丸さんを描きたかったんです←
※二振りの能力について捏造している描写があります。
※石切丸さんは「青江君」、青江さんは「石切丸さん・貴方」と呼んでいます。