❖本作は『株式会社KADOKAWA』及び『株式会社アークライト』が権利を有する『クトゥルフ神話TRPG』の二次創作物です。 (C)KADOKAWA/アークライト 「夜啼きの鬼が笑う」 舞台:現代日本シティシナリオ 推奨技能:回避を含む戦闘技能、探索三種 準推奨技能:オカルト、日本語 あると振れる技能:運転、追跡 所要時間：ボイスセッションで3,4時間～ 推奨探索者:「パドーデビルの嘲笑」通過探索者 本シナリオには公開HOが存在する。 秘匿要素はなく、特殊なものではないため、HOに合致するのであれば継続探索者も使用可能である。 また、本シナリオは「パドーデビルの嘲笑」通過探索者を推奨している。 しかし、シナリオ背景などに繋がりがあるわけではないため、「パドーデビルの嘲笑」で使用した探索者がロストしている場合などは別の探索者で挑んでも良い。 【ハンドアウト】 HO1：警察官 あなたは警察官である。殺人事件などに関われる立場であると良いだろう。 あなたの住む街では現在奇妙な殺人事件が起きている。 その被害者は全て「干からびた状態で」発見されているのだ。 犯人の目星はつかず、あなたは疲れ切った状態で夜のパトロールをしていた。 HO2：オカルト雑誌記者 あなたはオカルト雑誌社「トワイライトフォークロア」に勤める雑誌記者である。 あなたの住む街では現在奇妙な殺人事件が起きている。 全て「干からびた」状態で発見される被害者。そんな彼らにオカルト的な事件の匂いを嗅ぎつけ、 あなたは調査をしていた。 **本シナリオはC96で頒布した「レムレスケープの戯笑」に収録されているものと同一である。購入の際には注意すること。