KMRPはなまりのあるめんどうなプロデューサー #00
- 600 JPY
株式会社タノシマスで開発のメインプランニングを担当する『木村社長』こと『KMRP』が、開発にあたって考えたことを包み隠さず書いたコラム入りの開発記。 今回はロケテスト版として、技術書典6にて販売された『Unity Fragments Vol.1 書籍版』に掲載の『アカとブルーを遊んでほしくて』のみを#00として初の単品データ販売。 ※内容は『Unity Fragments Vol.1 書籍版』内のものと同一になります 評判が良ければ、この『KMRPはなめプ』を前向きにシリーズ化していきたいなーなんて思っております。 サイズ:A5 総ページ数:37(本文32ページ)
悲しいことに…
内容は『アカとブルーでの初心者向け施策実例』になっておりますが、決して大したものではございません。 低予算で制作したので、『アカとブルー』でキャラクターデザインを担当している『佐悠氏』ではなく、KMRPが自ら必死に! 超絶必死に! 表紙イラストを描きおろしました…。
掲載内容
第1章アカとブルーを遊んでほしくて 1.1 誰かの役に立ちたいのです 1.2 シューティングゲームは初心者向けに作らないと売れない 1.3 初心者向けに考えるべきは『難易度』だけではない 1.4 『アカとブルー』の場合 1.5 限られた状況の中でも納得できる答えを模索する 1.6 広い目でどんな初心者がいるのかを今一度考えてみる 1.7 なるべく多くの方が良いと思うものを取り入れる 1.8 シンプルイズベスト 1.9 ゲームを手に取っていただくために 1.10 払拭できないもの 1.11 自分が得た知見や経験を活かす 1.12 絵作りを考える 1.13 キャラクターとボイス 1.14 多少でもマーケティングしてみる 1.15 キャラクター設定の方向性 1.16 整理 1.17 キャラクターについてもう少し推敲してみる 1.18 競技性の強さを無くす 1.19 ランキング機能の実装を廃止 1.20 “作る目的”は次への布石 1.21 もう一度まとめる 1.22 たくさんの文章を短くする 1.23 最後に 著者紹介
関連情報
スマートフォン向けスクロール型本格シューティングゲーム 『アカとブルー』 iOS・Android向けに絶賛配信中! http://tanoshimasu.com/aka-to-blue/ アーケード向けスクロール型本格シューティングゲーム 『アカとブルータイプレボリューション』 exA-Arcadia専用タイトルとして絶賛稼働中! http://tanoshimasu.com/aka-to-blue/type-r/