Qt3Dを使って3Dアプリケーションの作り方を解説します。 目次 1. Qt３D とは 　1.1. Qt 3D のモジュール 2. Qt 3D の開発環境を用意しよう 3. 簡単な Qt Quick アプリケーションの作成 4. Qt 3D を組み込もう（まずは準備） 　4.1. QMLの読み込み方法 　4.2. OpenGLの設定 5. 三角形を描いてみよう 　5.1 三角形に色を付けよう 　5.2. バッファデータの取り出し方 　5.3. データの並びも要注意 　5.4. マテリアルを変えてみよう 　5.5. マテリアルをカスタマイズしてみよう 5.5. カメラを使って視点を変えよう 6. まずは、座標系の簡単な説明 　6.1. 3D 空間を眺めるにはカメラを使う 　6.2. カメラの位置を変えてみよう 　6.3. カメラを動かしてみよう 　6.4. 3Dモデルを描画してみよう 7. 基本形状のモデルを描画してみよう 　7.1. 複雑な造形のモデルを描画してみよう 　7.2. 複数のモデルをシーンとして扱おう 　7.3. ライトを点けて明るくしよう 8. 文字列を 3D 空間に描画してみよう 9. 3D モデルを動かしてみよう 　10.1. 回転させてみよう 　10.2. 大きさを変えてみよう 　10.3. 位置を移動させてみよう 11. Qt Quick 3D を試してみよう おわりに 著者・イラスト作者 参考 その他