![【電子書籍 PDF版】AWS REST APIと Angular SPA によるサーバーレスアプリケーション 実装例と設計指針](https://booth.pximg.net/e789a73c-7b35-4ce7-bd41-f267fd4c5332/i/1578755/4d4907d7-a6fe-4796-ab37-c8da97a8f899_base_resized.jpg)
技術書典7 い43C で頒布した書籍の電子書籍 PDF版です。 技術書典7 サークルページ https://techbookfest.org/event/tbf07/circle/5754728155709440 ------------ この本は、サーバーレスを触ってみたい方、サーバーレスでなにか作ってみたい方がサンプルとして使えることを目指しました。サーバーレスは、AWS Lambda をはじめとした FaaSと周辺サービスをうまく連携すれば、短い時間で大きなアウトプットを出すことができます。 でも、なかなかとっつきにくい面もあると思います。やれ CloudFormation の書き方が… やれ API Gateway の設定が… もちろん、本番運用するならばこのあたりもしっかり書かないといけないのですが、まずはつくったアプリに触れながらどんな手順で、どういうふうに作っていくのかを見ていきましょう。AWS で REST API を、 Angular で Web の画面をつくり、Slackと連携します。 ■本書のターゲット ・サーバーレス開発に手を付けるか悩んでいる方。 ・サーバーレス開発をやってみたいが、何から手を付けてよいのかわからない方。 ・ サーバーレス開発をやったことがあるが、他にどんなサンプルがあるのか知りたい方。 ■本書の構成 第1章 AWSをサーバーサイド、Angularをフロントエンドとして、最小のサーバーレスアプリケーションを構築します。構築の流れや、アプリケーションの構成がどのようになっているかを解説します。 第2章 Slackと連携する具体的なサーバーレスアプリケーションを構築します。サーバーレスアプリケーションを開発していると遭遇することの多いシチュエーションを実際になぞって実装します。 ・外部サービスと連携する ・ 保存したデータを可視化する 第3章 サーバーレスで作ったAPIに対するユニットテストとE2Eテストの例を書きます。 ■ Twitter 気づいたことなどありましたらお気軽にご連絡ください。 https://twitter.com/waddy_u
動作環境
OS macOS Mojave Lambda Function Node.js 10.x Angular 8.2.6
アップデート履歴
[2019-09-21: v1.0] 技術書典 [2019-10-07: v1.1] 誤字を修正