2019年10/13日 brilliantdays21　月日向の幼なじみ4　で頒布予定だった同人小説です。 サンプルはこちら→https://www.pixiv.net/novel/show.php?id=11602054 発送方法は匿名配送になります。 ―story－ 領主の屋敷で働いていた真緒はある日突然、理由を告げられないまま暇を出されてしまった。 代わりに紹介された新しい働き口は、生まれ故郷の村の近くに存在するとある屋敷。 しかしそこは、昔から魔女の棲む森と噂され、恐れられている『魔女の森』の中にあった。 森の中に入れば魔女に連れ去られ、魔女と契約した悪魔に食べられてしまう。 仕方がないと思いながらも竦む足で入った森の中で真緒が見つけたのは、一軒の古びた洋館だった。 人の気配がしない不気味な屋敷にいた黒猫に案内された先で、真緒は今まで存在ごと忘れていた幼馴染、朔間凛月と再会する。 そこで働くようになった真緒であるが、何故再会するまで幼馴染の記憶だけがなかったのか。 時折幼馴染が浮かべる悲しい表情の理由とは。 やがて真緒は自身の失った記憶と、幼馴染と屋敷に隠された秘密を知ることとになる。 ―――――― 途中シリアスな描写がありますが、ハッピーエンドです。