A5、二段組、54ページ、全年齢。 まったく仲良くないアラフォー安赤ほのぼの本です。 あらすじ 組織が壊滅して7年。赤井はFBIで活躍しながら、アメリカで穏やかな生活を送っていた。 時間のある時には図書館へ行き、ランチの時間には新しくできた店を巡る。休みの日には少し遠くのディスカウントストアまで買い物へ行ったり、たまに妹が遊びにきてくれたり…赤井の生活は幸せそのものだった。 そんな赤井の元に、突然、降谷が訪れる。 「今日から僕、ここに二週間ほどお世話になるんでよろしくお願いします」 7年間碌に連絡もとっていなかった男は、そう言って自分勝手に赤井の家に入り込んできた。 その割に、降谷は赤井を見ると舌打ちばかり。赤井秀一という存在がこの世界にいることが不快だと言わんばかりの降谷の態度に赤井は困惑する。 なぜ、降谷は突然赤井を訪ねてきたのか。二週間の同居生活の先に待っているのは、一体――。 サンプル https://www.pixiv.net/novel/show.php?id=11748427