【しあわせ和柄プリンタブル素材】12ヶ月分カレンダー(2019.12〜2020.12)
- 400 JPY
ちょっとした「アート」を お部屋の目につくところに飾るだけで、 家具を買い替えなくても 気軽に模様替えができるんです。 小さなものでもお部屋の雰囲気を ガラッと変える力があるので、 気分転換に最適です♡ そこで、こんな和モダンアートのカレンダーを インテリアに取り入れてみませんか? アートやカレンダーとしての機能も備えた上に 幸せになる要素がたっぷりつまった 『しあわせ和柄カレンダー』です。 移ろいゆく季節の風物詩をモチーフに、 美しい日本の伝統色で表現した 12種類のデザインを、 毎月お楽しみいただけます。 そして、ただ美しいだけではないのです! 縁起物である「和柄」のパワーと、 古より日本に伝わる「言霊」のパワーを宿した 特別な『開運カレンダー』なのです。 「アート」というと少しハードルが高く感じますが、 ダウンロードしてプリントして、 フレームに入れて飾るだけ!のお手軽アートです。 紙や出力サイズをカスタマイズして 壁にかけたり、卓上に飾ったり、 ノートや手帳に挟んで持ち歩いたり、 ご自身のライフスタイルに合わせてご活用ください。
概要
お客様自身でデータをダウンロードし、 ご自宅、もしくはコンビニ(※注1)にて 印刷していただく「プリンタブル素材データ」です。 - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - 2019年12月〜2020年12月までの 13ヶ月分のカレンダー画像データ - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - ・写真L版サイズ(89mm×127mm)13点 ・写真2L版サイズ(127mm×178mm)13点 ・JPEG形式 ・解像度400dpi ・PDFデータも添付しています *データはZIP形式で圧縮されていますので、 パソコンからのダウンロードをおすすめします。 「プリンタブル素材」は海外で インテリアや雑貨などの デコレーションの 定番アイテムとして広く活用されています。 送料もかからず、印刷代も抑えることができるので、 とてもリーズナブルにアートを楽しめる、 画期的な方法です。 L版、2L版のサイズですので、 一般の写真屋さんやコンビニでも 簡単にプリントできます。 発色がよく、仕上がりがとてもキレイです!
“しあわせ和柄”に宿る2つのパワー
① 縁起物である“和柄”のパワー 自然と共生しながら、四季折々の風景を 愛でてきた日本の文化。 植物に敬意を持ち、幸せへの思いをこめて、 着物や日用品に草花の柄が あしらわれてきました。 ですから、代表的な和柄は 「吉祥文様」と呼ばれ、 縁起が良いとされる意味を持っています。 ぜひ、和柄の開運パワーを日常に取り入れ、 日本人としてのDNAの細胞が 喜びを感じるのを実感してください。 ② 古より日本に伝わる“言霊”のパワー 「言霊」とは、言葉に宿る 神秘的な力を指す言葉です。 言葉には、口に出したり、 思ったりするだけでなく、 文字にしたものにもパワーがあるのです。 このカレンダーには 最強のパワーを秘めていると言われる 「ありがとう」という言葉を、 イエロー1%という目には見えない数値で、 アート中央に配置してあります。 「ありがとう」の言霊エネルギーが、 制作の一過程として確かに存在しています。 最強の言霊パワーを味方につけて、 あなた自身や周りの人々を たくさんの“しあわせ”で満たしてあげてください。
各和柄にはこんな意味があります!
【1月・千羽鶴】 古より『鶴』はめでたい鳥とされ、それが千羽そろったものを、さらに吉祥としたようです。福や長寿の象徴とされる上に、形の美しさから着物や帯だけでなく、さまざまな日用品に取り入れられてきました。お正月や結婚式など、お祝いの席で着用する着物や帯には、数多く『鶴』の柄が見られます。 【2月・梅】 『梅』は、厳しい冬の寒さに耐え、春一番に咲く花として「強い忍耐力」や「知的美」を表しています。愛らしい形、芳香、独特の枝振りが愛され、万葉集でも数多く歌われ、古くから愛されてきました。「女性の品格」や「生命力の象徴」といった強いエネルギーを秘めています。 【3月・山野草】 和製ボタニカル柄の『山野草』は、春の野に咲く草花をモチーフにしています。春の息吹は生命力にあふれ、パワーに満ちています。発展への希望の思いが込められています。 【4月・牡丹】 『牡丹』は、古くから中国で「百花の王」とも称される花です。小さな丸いつぼみから大輪の美しい花を咲かせるので「幸福・富貴・高貴・美」を意味するものとして愛されてきました。「富貴繁栄」の願いが込められ、まさに幸せになるためのパワーを秘めています。 【5月・菖蒲】 『菖蒲』には解毒作用があるため、「魔除けの力がある」とされています。端午の節句にはしょうぶ湯に入り、男の子が強くたくましく育つように祈る風習があります。また、音が「勝負(しょうぶ)」に通じるため勝負運がつくとされ、「勝負強さ・礼儀正しさ」を意味する柄です。 【6月・朝顔】 『朝顔』は平安時代に日本に伝わり、百薬の長として珍重されました。その後、江戸時代には七夕の頃に咲く事から、1年に1度、織姫と彦星が出会えたことを祝う縁起の良い花とも言われています。支柱にしっかりとツルを絡ませることから「固い絆」「愛情」といった意味が込められています。 【7月・有磯】 波間を踊る鯉の姿をあらわしたものが『有磯』の文様です。中国で、鯉は龍門という急流を登り、やがて龍になる…とされ、出世魚として尊重されてきました。日本でもこうした考えが広められ、鯉は立身出世・家内安全を司り、生命力が強く縁起が良いとされてきました。 【8月・葡萄】 古代中国で『葡萄』は、ぐんぐんと伸びる蔓と、たわわに実がなる事から子孫繁栄を象徴するモチーフとされていました。やがて日本に伝わると、日本の仏教美術においても繁栄をあらわす吉祥文様となりました。「五穀豊穣・多産・長寿」などの意味があります。 【9月・撫子】 「大和撫子」でおなじみの『撫子』は、撫でるようにいつくしみ育てられた「撫でし子」に由来するとされています。清楚で慎ましく、凛とした女性を表す花です。万葉集で山上憶良が撫子を秋の七草に選んだことから、秋の文様として古くから愛されてきました。 【10月・葦】 水辺に自生する『葦』はススキに似た植物で、古くから親しまれています。『葦』は音が「悪し(あし)」と同じことから縁起をかついで「良し(よし)」ともよばれてきました。現代でも、水辺の風景に葦の葉を美しい配色で染める着物が数多くあります。 【11月・紅葉】 『紅葉』は秋を代表する柄として古くから用いられてきました。葉がとさかの形に似ていることから勝負運アップを表す開運モチーフです。紅葉を見ることで、夏の暑さに疲れた体をリフレッシュすることから、体力とエネルギー回復の効果もあるそうです。 【12月・橘】 『橘』とは「みかん」のことで、「古事記」に不老不死の理想郷「常世の国」に自生する植物として記されています。常緑であることから「永遠の繁栄・長寿の象徴」とされ、とても縁起の良いモチーフ。強い開運力をもち、花嫁衣装はもとより、お祝いの席にしばしば登場します。
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