プラレール（タカラトミー）と一緒に遊べるサイズの 立ち木 のペーパークラフトです。 息子がもらったプラレールのセットには立体的な立ち木は付属していなくて、代わりに紙に印刷された平面の立ち木を立てて使うペーパークラフトが付属していました。これがよくこけるので、そのたびに泣いて悲しみ、また息子に話を聞いてみるとこれが何を描いたものかよくわからないと。小さな子供には、平面的な紙を立てて、木として見るというのは難しかったのかもしれません。それならば、立体的なペーパークラフトで木を作ろうと、作ってみたのがこの みどりの立木 のペーパークラフトです。 小さな子供が遊んでもある程度耐えられる構造で、倒れにくく、もし転がっても簡単に起こせます。また、壊れても必要な個数作り直すことができます。 シンプルな構造ですが、グラデーションで色に変化をもたせているので、組み立てた時に何とも言えない立体感を感じられて、複数並べるととても良い感じで、情景として遊ぶことができます。ぜひ、実際に組み立てて体験してみてください。 このペーパークラフトにはカラーバリエーションがあります。そちらもどうぞ、よろしくお願いいたします。