シナリオ概要 🔳推奨人数 ３人（２人でもプレイ可能） 🔳推奨技能 目星 聞き耳 図書館 🔳準推奨技能 天文学 戦闘技能 英語 交渉技能 精神分析 🔳現代日本シナリオ 🔳舞台 10月中旬 T県 夜倉市 🔳新規限定 🔳ロスト率 低 🔳発狂 可能性あり 🔳プレイ目安時間 ボイセ6時間程度 感想については、ふせったーなどワンクッションツールをご使用の上、発信してくださると嬉しいです。 本作は、「 株式会社アークライト 」及び「株式会社KADOKAWA」が権利を有する 『クトゥルフ神話TRPG』の二次創作物です。 Call of Cthulhu is copyright ©1981, 2015, 2019 by Chaosium Inc. ;all rights reserved. Arranged by Arclight Inc. Call of Cthulhu is a registered trademark of Chaosium Inc. PUBLISHED BY KADOKAWA CORPORATION 「クトゥルフ神話TRPG」 あらすじ 貴方たちは、T県の郊外にある「夜倉市」で生まれ育った。 夜倉市は別名『星の街』と呼ばれるほど、星が綺麗に見える場所である。 その為、観光地向けのPR素材としても扱われており、貴方たちにとって一番身近な存在は『星』である。 今宵も、幼馴染たちと共に天体観測に向かい、それぞれの思いを抱えて 星空に思いを馳せることだろう。 夜倉市について 探索者が生まれ育った街である。 この地にある「夜倉市立高等学校」に探索者たちは通っている。 星のよく見える街で、名高い場所であり、探索者たちの通う夜倉高等学校にもプラネタリウムが設置されているほどである。外国人も観光に訪れることがあるだろう。 そして、夜倉市の特徴ともいえるのが「エトワル」である。 エトワルとは、夏頃であれば夜の１０時から、日の短くなる冬場になると夜の９時から デパートなどの商業施設で電灯消費範囲の大きい施設を中心に明かりを完全消灯 ２４時間営業の店舗でも、電灯使用を最小限に抑える時間帯を指す言葉である。 目的は、街全体で天体観測をしやすくするためで、その慣習に慣れ親しんだ街の住民は、疑問に思ってきたことはない。 エトワルはその日の深夜１２時まで続く 探索者HO ・探索者たちは全員「幼馴染」として一緒に過ごしてきた。 互いの家に行くことも不思議でない程度の親密度を築いている。 互いの家は公開NPC含めて、歩いて行ける距離の住宅地に密集している解釈でいてほしい。 ・学年は全員『高校一年生』で統一する。(クラスも全員一緒である) ・夜倉市で生まれ育っている為、常に天文学を学べる環境にある探索者たちは全員〈天文学〉技能の初期値が３０となる。 ・また、CS作成の際に家族構成も考えておくと、RPがしやすくなるかもしれない。 公開NPC ❖月浦暁夜 ・探索者たちにとってのもうひとりの幼馴染 月浦暁夜は探索者たちより２歳年上で、高校三年生である。 右目を隠すように前髪が伸びているアシンメトリーな髪型が特徴 ・肌身離さずといった勢いで所持している物は「望遠鏡」と「一眼レフカメラ」である。 ・昔は探索者全員揃ってキョウ兄などと呼び、懐いていた。 だが、先輩後輩の立場が明確化した辺りから月浦先輩と呼び変えた真面目な探索者もいるかもしれない。 ・写真を撮るのが、趣味で、被写体に探索者を選ぶことが多い。 幼い頃の写真は家族よりも撮って貰った回数が多い探索者もいるかもしれない。 ・学校と住宅街の間にあるコンビニエンスストアでアルバイトをしている。 ・好奇心が強いが、学問に対する向上心の範囲は狭い。アウトドア派の人間だ。 ✦内容(ZIP形式) ・シナリオPDFファイル(42ページ) ・テキストファイル2種(共有メモとシナリオデータ) ・NPC立ち絵データ ・トレーラー画像 ・他参考画像 注意事項 シナリオには テーマソングがございましたが、今回のアップデートに伴い、諸事情により配布を辞めさせて頂いています。 以前の価格でダウンロードされた方にはそのままテーマソングをご使用頂いて構いません。 ですが、卓以外での使用及び二次配布等に繋がる行為は禁止となりますのでご注意ください 追記 🔳表記漏れの訂正 クレジットでの表記に漏れ 訂正後、PDFVer２を追加で頒布 ※内容に訂正と更新はございません