【完売】【別冊うそうま#4】 クトゥルフ神話TRPGシナリオ集「ネコに捧げよ」
- Out of StockMailbin OKPhysical (via warehouse)1,500 JPY

※本商品は売り切れました。 別冊うそうまの第4号は、うそうま卓のキャラクター「如月弥生(教授)」と「マイケル・J・タナカ」の組み合わせから連想されるイメージをテーマにしたシナリオ集です。 本書には3本のシナリオが収録されています。 B5サイズ:80ページ ▼ネコに捧げよ ・シナリオ制作:根津ちはる ・プレイ人数:2人専用 ・プレイ時間:オフライン5時間、オンライン12時間程度 ・推奨技能:《心理学》《目星》《聞き耳》《医学》 (※PC1のみ)《クトゥルフ神話》 ・准推奨技能:《オカルト》《言いくるめ》《信用》 ・探索者:探索者同士は初対面でもいいですし、知り合いでも構いません。ただしハンドアウトに応じて、選択できるキャラクターに制限があります。 PC1……社会的な地位のある学者や知識人などで、〈クトゥルフ神話〉技能を40%以下で取得している継続探索者でのプレイを推奨しています。 PC2……〈クトゥルフ神話〉が0の新規か継続キャラクターでのプレイを推奨しています。職業は問いませんが、資産家の知り合いがいる設定が許されるキャラクターが望ましいです。 ・シナリオ難易度:中級者向け。全員にハンドアウトがあります。 ・ジャンル:現代日本。嵐の孤島で起こった殺人事件を解決に導くミステリー風シナリオです。 ・概要:昭和初期になりあがった資産家であり、稀覯本蒐集家でもある字蔵総帥(あざくら・そうし)が魔導書のオークション開催すると発表した。全国から集まった稀覯本蒐集家や仲介人(ブローカー)たちはクルーズ船で行われるオークションに参加し、競り落とした魔導書を受け取るため字蔵家の所有する島へと上陸する。その中には鑑定士として呼ばれた探索者の姿もあった。それが脱出不能な嵐の孤島で起こる連続殺人事件の始まりとも知らずに……。 探索者は「クトゥルフ神話にかかわるオカルト方面からの犯人の追跡」と「神話とは無関係なミステリー方面からの推理」の二正面で事件解決を目指すことになります。 ▼死体の記憶 ・シナリオ制作:マイケル・J・タナカ ・プレイ人数:3人用 ・プレイ時間:オフライン3~4時間、オンライン5~8時間程度 ・推奨技能:《目星》《図書館》《医学》《説得》《言いくるめ》《信用》 ・探索者:全員が羽入大学文化人類学部の学生です。 ・シナリオ難易度:中級者向け。全員にハンドアウトがあります。 ・ジャンル:現代日本。一本道タイプのシティーアドベンチャー。 ・概要:教会増設予定地で発見された遺骨。その調査に羽入大学文化人類学部の学生たちが駆り出された。 しかし、その遺骨はたった十年前のものだった。 ▼感夢 ・シナリオ制作:マイケル・J・タナカ ・プレイ人数:2~5人向け ・プレイ時間:オフライン3~4時間、オンライン5~8時間程度 ・推奨技能:《目星》《聞き耳》《応急処置》(《医学》で代用可))《説得》《言いくるめ》 ・シナリオ難易度:中級者向け。全員にハンドアウトがあります。 ・ジャンル:現代日本。謎解き要素のあるシンプルなシティーアドベンチャー。 ・概要:糸東場区で次々起こる些細で少しだけ奇妙な事件。 それらが繋がった時、現れるのは誰の夢なのか。 「感夢」シナリオの中に誤りが見つかりました。プレイの際にはお手数ですが、下記のエラッタをご確認ください。 ※エラッタ p69 カラオケ店「カラオケの超人」 誤) 「2」と印字されている 正) 「4」と印字されている