カラ一 / 文庫 / 168p
カラ松への想いを抱えたまま六つ子としての人生を終えた一松。
実の兄に懸想した罪で転生できず死神となった元四男は、永い時の中で転生したカラ松を見つけ、その幸せをただ見守り続けようと心に決めた。
そんな一松のもとに訪れた、再会の物語。
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