終の隨に竜は哭く
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文庫サイズ ページ数は本文で442 表紙カバーはマットpp仕様 巻頭カラーピンナップ 挿絵7枚 文:神山咲 絵:楊 はじめての製本で不手際も多々あるかと思いますが、手にとっていただけたら嬉しいです。 本の他、オリジナル栞付き 〈あらすじ〉 「竜」という災厄が人を襲い、不治の病が蔓延る。 苦境の時代。それでも人々は生きることを諦めない。 医者見習いの青年フェイもその中の一人だった。 ある日、「凍神」に魅入られた無名の森へ踏み入ったフェイは竜に襲われたところを赤黒い外套纏いの女イェシカに救われる。 女は竜殺しだった。 そして記憶喪失だった。 フェイとの繋がりで日々を送るうちに、イェシカは脳髄の奥底に眠る「目的」を思い出す。 その目的というのは、裏切り者である実の母を殺すことだった。 竜が哭き、銀閃が舞い、灰が散る。 不治の病の罹患者と竜殺しが奔走する疾風怒濤の激烈アクション。 ※誤字脱字ございましたら…ご容赦ください…申し訳ありません。