あらすじ ──私、結月ゆかりは紲星あかりを嫌っている。呪いたいほどに。 結月ゆかりは生み出された当初から天賦の声を持っていたがそれに関連していない部分の多くは持ち合わせていなかった。一方で勝手に慕ってくる感情豊かな紲星あかりとの複雑な想いとそれを乗り越えて本心に気づく物語です。 本文68pのフルカラーカバー付文庫小説！ イラスト/冬宮紀沙 様（https://www.pixiv.net/users/7682823） ※イベント「この声届け、月までも　六」、冬宮紀沙様のサークル「うぃんたーきゃっつ」にて委託頒布させていただいた小説となります。 ※発送は安心BOOTHパック、コンパクト便の利用となります。