A5/28p/2段組
千×逢坂壮五/ユキソウ/千壮五
※アル中の逢坂、ニコ中気味の千の描写。3行程度の絞首描写があります。
pixivにサンプル有り。
作曲に息詰まる逢坂はついついアルコールに手を伸ばし逃げる日々が続いていた。恋人の千との関係の停滞にも悩み、上っ面をなぞる様な関係が続く。
そんな逢坂が決まって見る夢は小さい頃の叔父との夢だった。煙草とアコースティックギターとすごろくの記憶。
作曲と千との関係性を彼は考える。
叔父の夢から見出した逢坂の、そして千と向き合った末の彼らの答えとは、
夜から明け方に向かうようなそんなお話です。