2019年7月に公演が行われた観客投票型人狼即興演劇「人狼の詩」の劇場版公演の公演動画です。 1GB近くのデータとなりますので、Wi-Fi環境でのダウンロードをお勧めします。 あらすじ 「人狼の書」 その昔一人の魔女が、人間に化ける狼を封じこめたといわれる書物が世界のどこかにあるらしい。 封印が解かれた時のために、その書物には特別な力がこめられている。 それは、人狼に立ち向かうための占い師、霊能、騎士の力。 そして人狼と思わしき者を再び書物に封じる力。 その書物は様々な世界を転々とし、魔力に狂い封印を解いた者とその周りの者を巻き込んで異空間へと誘う。 人狼は人間を襲い続け、書物は容疑者を喰らう。 人間は生きて帰るために、人狼は自由を手にするために。 その噂が広まったのはとある冒険者ギルド。 ギルドでは「人狼の書」が危険視され、安全な形でギルドに持ち帰った者に高額の報酬を出すと公表した。 ​ギルドには人狼の書の情報を求めた冒険者たちが集まる。 まさかその場で誰かが、書物の封印を解くとはその時は誰も予想だにしなかった。 「世界は前にしか進めない。過ぎ去りし時は戻せない。 この呪いが奪っていくものは決して取り返すことが、できない。」 ​異空間へと飲み込まれた冒険者たち。脱出の道はあるのか。 傍観者たちの見守る中閉ざされた空間で、知恵の戦いが始まろうとしていた。 企画・構成・演出 AGATA ゲーム監修 カルナ 【レギュレーション】 9人村 人狼2、狂人1、占師1、霊能者1、村人4 【ルール詳細（人狼経験ない方、よくわからない方は読み飛ばしても大丈夫です）】 ・人狼と狂人は毎晩顔合わせあり。ただし、観客投票なのでPPは発生しない。 ・占い師は最初から一人人狼ではない人を知っている。 ・騎士は観客の一名が毎晩決定し、連続護衛が可能。だたし、最終日（3人or4人）になると護衛はできない。 ・投票は自由投票を行い、票が入っている者のうち上位三名（同率含）を対象に観客による多数決で追放される人物が決定する。 登場人物（画面上左から順） 【ウエイトレス・ハンナ】梶原くみ（ぽんこつチョップ/エニシダワゴン） 【武器屋・ウィリアム】入谷啓介 【絵術師・ケイト】伊藤結（A級MissingLink） 【シーフ・ジャック】上蔀優樹 【ギルド酒場店主・ブロック】JUN 【陰陽師・ハリマ】小野愛寿香（i_garden/ステージタイガー） 【剣士・アレク】田代圭佑 【奇術師・ダイス】マジシャン んぷとら 【吟遊詩人・ヘレン】AGATA(Project UZU) ストーリーテラー・GM 【錬金術師・イツミ】浜崎 聡 コロナウイルスの影響により定期公演が打てず、皆様になにか提供したいという思いからこの度ダウンロードの形で映像を販売することとなりました。ご自宅でで少しでもお楽しみいただけますと非常に幸いです。 売上金は活動を継続していくための資金とさせていただく予定です。 ※動画のアップロード、コピー譲渡などはお控えいただきますようお願い致します。 ※1GB以内に収めるため、視聴に差し支えがない範囲ではありますが画質が若干荒くなっております。ご了承ください。