かなめみおの2001年から2010年までのオリジナル本です。 かなり昔の作品なので、一冊200円に値下げしました。 Ａ５版28ページ～44ページ。全て漫画本です。 ご希望の本の冊数を購入し、欲しい本のタイトルを、 メッセージでお伝えください。 ●みおの実（2001.8.11発行） 　珈琲の妖精とお砂糖の妖精のお話、 「月の秘密」を話すうそつ鬼、 　奇妙なバス旅行…？　など 　心の琴線に触れる絵本のようなほのぼの短編集です。 　昔のまるっこい絵柄ですが…可愛いです。 ●みおの実②～改訂版～（2008.8.17発行） 　「人間の脱皮した皮が欲しい」なんてセイメイに言われたむっちゃん。 　河童の水軟膏を作ることになりますが…。 　少し意地悪なセイメイの本心は？　うそつ鬼の短編も。　 ●みおの実③（2003.5.11発行） 　色を自由に操れる鬼、色鬼が出会ったのは病気の野球少年。 　なにか青い物をちょうだい…と言った色鬼ちゃんに、 　大介はソーダの飴をあげます。 　パンの上にネコが踊るパン屋こぱんぱの短編、 　まだ若い九黒さんとうそつ鬼の短編も。 ●みおの実④（2004.5.9発行） 　もったいないお化け、古物霊を供養する方法を教えてもらうはずが 　むっちゃんに懐中　時計の精霊が取り憑いて！？ 　サンタクロースと野良天使の短編も。 ●みおの実⑤（2009.2.15発行） 　血の甘い絵描きの青年、沙丹と、天狗の真白の出会い編。 　猫又のノーラ登場巻。 　退魔師江戸家の末っ子蒼一郎と、むっちゃんの友達あかちゃんのお話と 　色鬼ちゃんとノーラのほのぼの描き下ろしもあります。 ●みおの実⑥（2005.8.12発行） 　年齢不詳のセイメイさんの秘密が暴かれる話。 　むっちゃんの腕に巻き付いた、鋭い針のトゲを持つ寄生妖を焼き切ろうと 「良い火傷の薬を作ってあげますから」 　なんてセイメイさんが包丁を持って迫ってきて…！？ ●みおの実⑦～改訂版～（2011.4.3発行） 　鬱鬼のせいで小妖達の調子が悪く、セイメイさんは大忙し。 　私に出来ることは何か無いか…とむっちゃんがはりきります。 　真白と色鬼の短編や、錆と方相氏の描き下ろしあり。 ●みおの実⑧（2006.10.29発行） 　血が甘く、妖に狙われやすい絵描きの沙丹君の初デート。 　天狗の真白の怪我の理由とは？ 　優しいあじさいの妖精と妊婦さん、セイメイさんの短編も。 ●みおの実⑨（2007.8.17発行） 　セイメイさんとむっちゃんの出会いのお話。 　行方不明のカマイタチは…！？ ●みおの実⑩（2007.12.30発行） 　セイメイの過去のお話。不老不死の呪いがかかってしまった安倍晴明を 　拾ったのは天狗の真白で…。春風神と木霊のお話、 　3本のストーリーが交錯します。 ●みおの実⑪（2008.4.6発行） 　人喰い青鬼「錆（さび）」が片角になってしまった理由のお話。 　昭和３０年頃、キラキラ光る人間の街を見に来た錆は、 　一人の人間の女の子と出会います。 ●みおの実⑫（2008.10.19発行） 　湖の主の生け贄に選ばれてしまった むっちゃんを助けようとしていたのに 　いつのまにかむっちゃんのファーストキス争奪戦になって…！？ ●みおの実⑬（2009.4.5発行） 　不思議な出来事がよく起こる街…と、テレビ局が取材に！ 　十三月山の不思議がばれ、スクープされてしまい！？ 　うそつ鬼が出演してます。 　 ●みおの実⑭（2009.8.16発行） 　酒造りがとても上手な天狗、金剛と、蛟（みずち）のお話。 　真白の少年時代も登場。 ●みおの実⑮（2010.5.4発行） 　退魔師江戸家に 座敷童として監禁されていた色鬼。 　唯一の友達は江戸家の娘、 翠子で…。 　色鬼と絵描きの沙丹との出会いの話。 ●みおの実⑯（2010.8.1発行） 　美しい月の兎の女王様「輝夜（かぐや）」に恋した小豆洗いのお話。 　小豆洗いにほれ薬を作るよう頼まれたむっちゃんは…？ 詳しい本分の紹介は、 http://kanamemio.d.dooo.jp/mionomi-doujinn.html にあります。よければ覗いて下さい。