刀剣乱舞などの刀ゲームでお馴染みとなった阿蘇の大太刀「蛍丸」。でも、その逸話の元になった武将、「阿蘇大宮司　宇治惟澄」についてはまったく知らない人もいるのでは？惟沼にハマって県民でもないのに熊本に通い詰め、古文書も読んで惟澄のことだけ考えた（そんなこともない）南北朝研究、休業要請も出なかったけどとりあえず現在までのまとめを出しますよ！惟澄がいなかったら生まれなかっただろう蛍丸伝説も、民俗学的見地からちょっと分析しております。1冊あれば蛍丸の前の主本が書ける、かも知れない。 20200702追記: あのね…正直、販売1ヶ月足らずで残部40冊切ると思ってなかったよこの手の本で。お買い求めをお考えならお早めのご決断を… 20201212追記: Twitterだけつぶやいてここに書くの忘れてたんですけど、 御本人ゆかりの神社に奉納されてたことが10月にわかりまして、 つまり御本人巡回済です…