【Set】Second Sacrifice-煌国の星姫(上下巻セット)
- Ships within 10 daysShips by Anshin-BOOTH-PackPhysical (direct)3,200 JPY

【上巻】A6(文庫サイズ)/204p/カバー有り 【下巻】A6(文庫サイズ)/300p/カバー有り ※本編「Second Sacrifice-契約編-」の契約の儀が終了した後の話です。 ※「Second Sacrifice」と「Natural Words」のクロスオーバー小説です。 ※簡単なキャラ紹介はありますが、細かい説明はありませんのでご注意ください。 ※Web掲載・再販はありません。 ※本編2冊setはこちら https://horizon-kk.booth.pm/items/2766821 ※アクリルキーホルダーはこちら https://horizon-kk.booth.pm/items/2075565
【内容・あらすじ】
■上巻■ 精霊信仰のある三国の君主が「エステリア王国」で会談を行うことに。 カエルム王国からは環境問題に悩まされているユーグ国王と精霊学の第一人者の息子リトが、沫依国からは祐と星夜、外交担当の朱雀、閻魔から依頼受けた飛鳥の4人がエステリアへと赴く。 城下町で出会ったステラ姫は星夜を見るなり「運命の相手」だと言い出して…!? 国王と言えど庶民の生活が抜けない祐が粗相をしないか心配する星夜に第二、第三の厄介事が転がり込む。 閻魔の命で動いていた飛鳥が王国で目にしたものは――。 書き下ろしにしてSecond SacrificeとNatural Wordsのクロスオーバー作品、踏んだり蹴ったり推理アリ(?)な前編、始動! ■下巻■ 国家方針転換のため、精霊思想派である沫依国とカエルム王国に意見を求めたエステリア国王・ソル。 祐たちは精霊学者のリトらと共にルオゴ・ヴィヴァーチェの街を巡り、 精霊降臨に向けて意見を重ねていく。偶然にも街の裏路地で襲われていた 少女に気付いた祐は、星夜を向かわせ救出したのだが一部始終を ステラが目撃し、星夜は彼女の想い人となってしまう。 精霊信仰の話を詰めていく一方で飛鳥の動きやアンブラに疑念を抱く 星夜や休暇と称して閻魔の依頼で来ていた飛鳥、そして 「光に違和感を覚える」と言うリトとその精霊の言動に不安を 覚える祐にさらなる追い打ちが降り掛かる。 様々な誤解と思惑が絡み合うなかで、エステリアの実情を暴く祐たち。 謎が謎を呼び、新たな真実を突きつける後編、開幕!