擬人化ネタを小説でもやりたいという思いと受験の恨みを混ぜて生まれた教科擬人化サスペンス~被害者は数学~
2015年1月深夜、何者かに襲われて重傷を負った『概念体』スウガク。犯人をいつまでも証言しないスウガクの前に、センター試験を受けた姉の恨みを募らせる少年、桐人が現れる。
「事件の犯人を見つけたら、スウガクを刺しても通報しないであげる」と言われた桐人は、言われるままに調査した結果……!!?
(注:販売本文は横書きです)
74327文字(400字詰め原稿用紙にして185枚)の長編小説です。お楽しみください。