本作は、「 株式会社アークライト 」及び「株式会社KADOKAWA」が権利を有する『クトゥルフ神話TRPG』の二次創作物です。 Call of Cthulhu is copyright ©1981, 2015, 2019 by Chaosium Inc. ;all rights reserved. Arranged by Arclight Inc. Call of Cthulhu is a registered trademark of Chaosium Inc. PUBLISHED BY KADOKAWA CORPORATION　「クトゥルフ神話TRPG」 ------------------------------------------------------------------------------------------------

【概要】

推奨人数：１人（KPとのタイマン形式） 形式：クローズド プレイ時間：ボイスセッションで3時間程度。（RP次第で如何様にも伸びる） テキストセッションで５時間程度…？RP次第です。 舞台：現代日本。改変すれば他時代でも可能と言えば可能。 推奨技能（なくても代用などでクリアは可能）：目星、図書館、心理学、説得、精神分析 推奨関係：PC、KPCは友人～恋人程度。ただ、KPCがPCを助けたいと思う程度の信頼関係、多少の肉体的接触を許容できる関係性であることを推奨します。PCがわからKPCに対する感情はあってもなくても構いません。恋人想定で書いていますが、適宜関係性に合った描写の改変を行うと良いでしょう。 備考:第六版に向けた想定でシナリオを書いておりますが、第七版の判定に改変頂いて構いません。 ロストや後遺症が怖い！人向けの どんなエンドがあるかについての補足です。 シナリオネタバレとなる「エンドの分岐」（＝どういうふうにクリアするかとか）は書いてないです。あくまでエンドの種類のみ！ 買いたいけどコワイヨ～って方向けです。 https://twitter.com/trpg_ambk/status/1290208583473192961?s=20 二次配布やシナリオギミックについてのバレ配慮などにはお気を付けいただけますと幸いです。

【PL向け説明】

足が痛い。燃えるように痛い、それなのに体の温度はどんどんと下がっていく。 目を開こうとして、何かが目にかかったまま乾いていたのだろうか、すぐに開くことが出来ず、何か乾いたものを無理やり剥がすようにして、瞼を開けた。 部屋全体を見渡すと、6畳程度の広さの、部屋────と言ってもそこはプレハブの小屋のようなところで、隙間からは地味に光が差し込んでいることに気が付く。そしてそこには、血に濡れたKPCが、いた。 「─────あは、起きた？」 「ああ、っ、ちょっと、あんまり動くと綺麗にできないじゃん、痛いの嫌でしょ？」 「ああ、それともそれも平気なタイプ～？」 目の目のKPCは、微笑んで、そっとあなたの足を撫でる。そして、笑いながらそう言って、手に持っていた肉切り包丁をあなたの太ももに迷いなく差し込んだ。 あなたの足を激痛が襲う。それなのにKPCはにこにこと包丁を引くどころか押し進めてくる。足が痛い、痛い、燃えるように痛い。いったいなんだ？これは？

❏同梱物❏

〇テキスト本文ファイル【PDF】 （39p、背景・注意書きなども含めて27628文字→30193文字） （※本文のみ：24774文字→25916文字） （※情報項目内容の抜出等テキストファイル4ファイル有） 〇ロゴ【png】（※1種） 〇トレーラー【png】（※文字入り含み4種） ○MAP画像【png】（※1種) 20250428 Ver.1.7 更新 ---------------------------------------

========================= このシナリオはCall of Cthulhu『クトゥルフ神話TRPG』用のシナリオです。株式会社KADOKAWAが権利を有する「クトゥルフ神話TRPG」の二次創作物です。個人的な非公式シナリオであり、原作者様・出版社などとの関連はありません。 本シナリオで遊ぶためには、『クトゥルフ神話TRPG』ルールブック本体が必要です。 舞台として現代日本を扱っていますので、サプリメント『クトゥルフ神話TRPGクトゥルフ2010』、またサプリメント『クトゥルフ神話TRPGクトゥルフ2015』があれば、より楽しめるものと思います。 当シナリオでは『キーパーコンパニオン』、『マレウス・モンストロルム』の内容を使用している箇所があり、また、神話生物の独自的な解釈とオリジナル要素が含まれます。 また、このシナリオはフィクションです。このシナリオに登場する団体、人物、組織は全てフィクションであり実際のものとは全く関係ありません。何らかの犯罪的行為・思想を肯定し、それらの行為や差別的思想などを助長させる意図はございません。 ========== （2020年12月13日追記） 中国語版を、作成していただきました…！ 翻訳してくださった、鲈鱼鱼様、本当にありがとうございます…！ DLの際はそれぞれの言語バージョンにお気を付けください。

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失去了手足无限的爱 即使你的手足都没有了 我的爱不会改变吧。 这份无限的爱。 作者：天寿 翻译：鲈鱼 非专业翻译，可能存在错误解释，译本仅供参考。私人翻译禁止二次上传。 【模组说明】 这个剧本推荐给想要被去掉手脚在地上爬行，在无法自由发挥的状态下进行探索的PL。这是一个从在血腥的废弃房屋中手脚被割断开始的剧本，生还后可以回到原来的日常生活，可能有后遗症 请注意可能会使失去手脚。作为剧本，在重视探索的同时，也需要相应的RP。 【模组概要】 推荐人数：1人（和KP的一对一形式） 形式：封闭 游戏时间：语音团2小时左右。（根据RP如何扩展延长） 文本会话5小时左右…？请看RP。 舞台：现代日本。如果改变的话，在其他时代也可以说是可能的。 推荐技能（即使没有也可以用代用等解决）：侦察、图书馆、心理学、说服、精神分析 关系推荐：PC、KPC是友人~恋人的程度。只是，推荐的是KPC能够帮助PC程度的信赖关系，以及能够容许多少肉体接触的关系性。对PC没有感情也没关系。虽然是以恋人的设想来写的，但是适当地进行符合关系性的描写的改变比较好。 *备注：虽然是针对第六版设想的剧本，但也可以改为第七版的判定。 【面向PL的说明】 腿很痛。像是在燃烧一般。但是身体的温度却在不断下降。 想要睁开眼睛，却感觉到有什么东西干在了眼皮上似的，无法马上睁开。把那个东西硬从皮肤上剥下来，终于睁开了眼睛。 环视四周，你发现正身处一个约莫六叠大小的房间——六个榻榻米大小的房间——话虽如此，那里就像是预制装配房的小屋，从缝隙里射进来的光很朴素。。在这之后看到的是，浑身是血的KPC。 「————啊，醒了？」 「啊啊，别动啊，乱动的话就没法利落地弄完了。不喜欢痛的吧？」 「还是说，是那样也无所谓的类型~？」 眼前的KPC微笑着温柔抚摸你的腿。然后一边笑着，一边毫不犹豫地将手中的菜刀扎进了你的大腿。 剧烈的疼痛袭击了你的腿。然而KPC不仅没有抽出刀去，反而用力推到了底。腿很痛，好痛，仿佛在燃烧一般的痛。这到底是怎么回事？ ===============================