VRMスプリングボーン設定お助けツール
- 200 JPY
既にVRM設定済みのFBXモデルの一部を修正してUnityに再インポート...。 「またVRMSpringBonesとVRMSpringBoneColliderGroupの設定をチマチマやりなおしか...。」ってなりませんか? 僕は結構それが面倒になってしまって、下手するとモデルのクオリティに妥協しかねないと思ってこのツール作りました。このヘルパーツール使えばワンクリックで設定済みのモデルから、新規モデルにVRMSpringBoneとVRMSpringBoneColliderGroupを完コピできますよ~!
使い方
本パッケージをプロジェクトにインポート後、Assets/CopyVRMSpringComponentsフォルダ内にあるCopyVRMSpringComponentsプレファブをシーン内にドラッグ&ドロップし、当該プレファブを選択してください。 インスペクターのCopyVRMSpringConponentsコンポーネントのCopy Fromにコピー元となるVRMスプリングボーン関係設定済みモデルを、Copy Toに任意のモデルを指定しCopy VRM Spring Componentsボタンをクリックすると、Copy FormモデルからCopy ToモデルへVRMSpringBoneとVRMSpringBoneColliderGroupがコピーされます。 コピー元とコピー先のモデルが同一である必要はなく、基本的に各コンポーネントがアタッチされたトランスフォームの名前をもとに、可能な限りコピーを試みます。 また、Clear VRM Spring Components From Targetをクリックすると、Copy Toモデルに追加されているVRMSpringBoneとVRMSpringBoneColliderGroupコンポーネントを全て削除します。
動作環境
UniVRM 0.57対応 UniVRM 0.57が動作するUnityであれば動作するはずです。
アップデート履歴
[2020-08-21: v1.0] 初版公開