Adobe Substance 3D Painter GLSL SHADER API COOK BOOK(日本語版)
- Digital2,000 JPY

こちらの商品は電子書籍です。 Adobe Substance 3D Painter Version 11.0.3 build 4609で挙動確認済みとなります。 本書のゴールは、 「Adobe Substance 3D Painterで、 独自のトゥーンシェーダーを作れるようになる」 ことを趣旨に執筆しております。 最近のDCCツールでは、シェーディング言語を利用し シェーダーを開発することができます。 例えば、MayaやHoudini、Substance Painterといった ツールでも開発することができます。 この中でも私が最もお勧めしたいのが、 Substance Painterを利用したシェーダー開発(Shader API)です。 私は様々なDCCツールでシェーダーを開発してきましたが、 最もわかりやすく、そして最もアーティストフレンドリーと感じたのはAdobe Substance 3D Painterでのシェーダー開発でした。 Adobe Substance 3D Painterの3Dペイント+独自シェーダー開発機能が 利用できるのです。これは、表現を追求するのに最も適した環境とも言えるでしょう。
もくじ
Part1. Substance Painterの使い方 Part2. Hello, Shader API Part3. 任意のチャンネルを描画する Part4. チャンネルの切り替え機能を実装する Part5. Lambertシェーディング Part6. LUTを利用したトゥーンシェーダー Part7. AO、Emissive、Shadowの取得 Part8. 輪郭線を作ってみよう Part9. Myトゥーンシェーダーを作ってみよう 付録A シェーディング言語 GLSL 付録B カスタムパラメータ作成方法
本書をオススメしたい方
・シェーダー勉強方法がわからず悩んでいる方 ・Adobe Substance 3D Painterで独自のシェーダーを開発したい方 ※ Adobe Substance 3D Painterの使用方法がわからない方でもシェーダー開発できるような構成になっております。
データの形式
<データ形式> ・PDF ・サンプルのglslシェーダーファイル ・サンプルのテクスチャ <ページ数> 90ページ(表紙含む)
利用許諾について
著作権法に準じます。 ○複製について 個人利用であれば可能です。 ○譲渡・貸与・送信可能化 不可です。
更新履歴
2025年10月19日 画像や文言の差し替え 著者紹介ページの追加 わかりにくい部分の補足を追加 2025年10月18日 Adobe Substance 3D Painterへコード対応(近日中に画像も差し替えます)
質問・更新について
わからない、わかりにくい、間違っている等あれば連絡下さい。 私の方も常にわかりやすいように内容をアップデートしていきたいと思っています。 お気軽に連絡下さい。