Ender3用 ベアリング式 スプールホルダー【3Dプリンタ用データ】
- 無償版Digital0 JPY
- 開発支援 えびフライ(無償版と同内容)Digital500 JPY

○特徴 ・PLAで作れる ・軽いテンションで送り出し ・フィラメントリールの交換が簡単 内径54mm以上のフィラメントリールで利用可能 PolyMaker PolyLite PLAは対応確認済み ・既存のスプールホルダーを利用するため高強度かつエコ ○作り方 1.ベアリングを2つ用意します。 用意するベアリングの規格:608ZZ(内径8mm、外径22mm、幅7mm)×2 ※用意するベアリングで性能は変わります。手で回して数秒止まらないのが理想です。 2.本体を印刷します 3.組み立てます ○注意事項 ・リール内径55mm以上が必要です。 ・Ender3のスプールホルダーの寸法やデザインは個体差があるようです。サイズが合うかどうかご確認の上、お作りください ○おすすめの設定 利用3Dプリンター:Ender3 利用スライスソフト:Cura 4.7 ライン幅:0.4mm レイヤー高さ:0.2mm インフィル:50% サポート:あり ○制作に至った経緯 Ender3のスプールホルダーは、フィラメントをスムーズに送り出すことが出来ず、エクストルーダーが壊れたり、フィラメントが切れる問題がありました。 スプールホルダー自体を印刷することも考えましたが、大きな問題に直面します。 それは、一からスプールホルダーを印刷すると膨大な時間とフィラメントを消費してしまう事と強度の問題です。 この問題を解決するためにEnder3のスプールホルダーを利用せず、床置きタイプ等も検討しました。 しかし、Ender3の一つにまとまった形状が好きだったのでどうにか利用出来ないかと考え、誕生したのが本製品です。 標準のスプールホルダーにベアリング搭載のマウンタを取り付けることで、強度を保ちながらスムーズなフィラメント送りを実現しました。
- 1,100 JPY