2020/11/21 キミガシネオンリー「サンセイカハンタイカ-閉廷-」にて頒布いたしました。 シンサラ文庫本(挿絵アリ)「日和落ちて君を攫う」 文庫本(A6)/264P/全年齢/900円/挿絵付き/ノベルティあり (※会場頒布価格と異なります) サークル：蓬莱ジムノペディ 執筆者：鯖缶 表紙絵・挿絵担当：胃炎様 ・この作品は『キミガシネ』の二章後編までのネタバレ要素があります ・この作品は独自の解釈・原作にはない設定が含まれています ・転生ものです ・モブが出ます ・恋愛要素があります ≪あらすじ≫ デスゲームの記憶を持ったまま社会人になった月見真はある日偶然紗良と出会う。凄惨な悲劇の日々を憶えていない紗良、しかしあの時とは何もかも違う自分なら今度こそ彼女を置いて逝かずに済むのかもしれない＿＿淡い期待を抱きながら交流を続ける真だったが、突如として彼女は真の前から姿を消し、そして再び巡り会った時にはデスゲームのことも、月見真のことも何もかも忘れてしまっていた。"何もかも覚えていない"紗良と、"何もかも忘れられない月見真"。月見真は彼女の記憶を呼び起こすために再び日和颯の名を騙ることになる＿＿。「キミが棄てるくらいなら、その命ボクが貰うよ」